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今回はCoffeeコナという喫茶店へ行ったお話です。
みなさんはコーヒー好きですか?
私は、大好きなんです。
コーヒー好きがいつからかエスカレートしてきて、今ではコーヒー豆を購入し毎朝豆を挽いてドリップしています。
この「豆から挽いてコーヒーを淹れる」ことに慣れてくると、インスタントコーヒーはおろか、粉で買ったコーヒーも物足りなくなってきます。
豆から挽いてコーヒーを入れると、香りがめちゃくちゃいいんです。
そんなコーヒー好きの私が久しぶりに喫茶店へいき、本格的なプロが入れたコーヒーを飲んだ話です。
Coffeeコナへ行きました
喫茶店「Coffeeコナ」はあるのは知っていましたし、よくこの前の道は通過していましたが行くのは初めてです。
多分結構昔からやっていると記憶しています。

一旦別の用事で素通りしたのですが、やっぱり喫茶店のコーヒーが飲みたくなって、戻ってきました。
ちなみにCoffeeコナさんは、金曜日から日曜日までの、週3日営業ということでした。
平日来ても開店していませんので、ご注意を。
今回は、お店の名前にもなっている「コナコーヒー」を注文してみました。

飲んでみると、軽い酸味としっかりとした旨味で、「これが喫茶店のコーヒーか・・・」と自宅コーヒーとの差を見せつけられた感じでした。
確かに自宅コーヒーでも、旨みや酸味を味わうことはできるのですが、やっぱりレベルが違うというか、コーヒーが「美味い」と感じました。
なんでなんでしょう。
一体何が違うのでしょうか? 豆? 淹れ方?
コーヒーを自分で淹れるようになると、今まで以上に喫茶店でプロが入れるコーヒーが「美味しい!」と感じるようになりました。


「コナコーヒー」とは?
コーヒー豆って、非常に多くの種類がありますよね?
私はコーヒーは大好きなんですが、豆の種類とか味とか、まだ全然わかりません。
今回はちょっとだけ「コナコーヒー」について調べてみました。
コナコーヒー (Kona coffee) は、アメリカ合衆国のハワイ州のハワイ島西岸のコナコーストで主に栽培されているコーヒーの総称である。ブルーマウンテン、キリマンジャロに並び、コナコーヒーは世界三大コーヒーの一つである。
(Wikipediaより)
ふむふむなるほど。
コーヒーの産地の名前が「コナ」なんですね。
嫌味のないすっきりとした酸味[4]を持つ。ブレンドに用いると良質な酸味が与えられると言われる。ブルーマウンテンに次ぐ高価な豆で、偽物も多い。高価な理由は、希少価値というよりも、コーヒー豆の原産国のうち、数少ない先進国産のため、人件費・土地代などの費用が高いためと言われている。高価なため、基本的にはブレンドされているので、配合比率を確認することが推奨される。
(Wikipediaより)
なるほど、かなり希少性の高い豆で、ブルマンに次ぐ高価な豆とのことです。
酸味が特徴だけれど、貴重すぎて基本的には他の豆とブレンドしてあると書いてありますね。
キーワードとしては、「ハワイ産」「希少」「酸味」「ブレンドされている」という感じになりますね。
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私がいつも購入しているお店に「コナコーヒー」のラインナップは見つけることができませんでした。
確かにいつも購入しているコーヒーより、高価であることはわかりました。
まとめ
元々コーヒーは、タバコのお供によく飲んでいました。
なので、あまーい缶コーヒーでも全然OKでした。
でも、タバコもやめ、甘い缶コーヒーはほとんど飲まなくなり、自宅で豆から淹れた香り高いコーヒーを飲むようになりました。
これはこれで、非常に奥深く、毎日淹れ方によって微妙に味が違うんです。
これを毎朝の些細な楽しみにしているという感じです。
でも、今回喫茶店のコーヒーを久々に飲んで「やっぱプロが淹れるコーヒーは美味い」と思いました。
ぜひぜひまた行って、できればプロの技を盗んできたいと思っています。