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先日息子が、「ちょっとジュース買ってくる」といって買ってきたのが不二家のピーチネクターでした。

「なんでネクターをチョイス??」
と、思いながらも久しく飲んでないなと思って、私も同じものを買って飲んでみました。
「あれ、以外と美味しいじゃん!?」
と今更ながらにちょっとハマってしまいました。
私がほんと小さい頃、物心ついた時から長年ある「ピーチネクター」について名前の由来やその意味、なぜこんなに長年愛されているのかちょっと興味が湧いたので調べてみました。
きっとこれを読むと、あなたもネクターを飲んでみたくなると思います(それはどうかな…笑)
名前の由来
ネクター(nectar) は、果実をすり潰して作られるソフトドリンクで、一般的な清涼飲料水とは異なり、非常に濃厚な味わいを持つ飲料である。日本では森永製菓の商標であったが、同社が業界発展のために商標運営を一般社団法人日本果汁協会に一任、今日では森永製菓以外のメーカーからも同種の製品が発売されている。一般名称としては果実飲料(一般的な果汁ジュースを含む)のうちの果肉飲料。(Wikipediaより引用)
(Wikipediaより引用)
なるほど、そもそも商品名ではなく、果実をすりつぶして作られるジュースのことなんですね。
確かに一般的なジュースよりは、濃厚な味わいで、果物のおいしさをしっかりと味わうことができます。
一般社団法人日本果汁協会としては下記規格をネクターと認め得る条件として推奨している。
(Wikipediaより引用)
どんなものでも「ネクター」と言えるわけでなく、基準としては上記のようなものがあるようでした。
ちなみに、「ネクター」といえば「不二家のピーチネクター」というイメージですが、これによると「イチゴネクター」とか「キウイフルーツネクター」とかがあっても良いということになりますね。
売れるかどうかは別として。
なるほど!なるほど!
時代の流れ
ネクターは昭和36年に販売が開始になり、当時は高級なジュースとして人気を博していたようでした。
ところが、1980年ごろになると次々と新たな清涼飲料水が販売になり、徐々にその人気は落ちていき販売数も減少傾向となったようでした。
近年は、不二家ピーチネクターとしてさまざまなラインナップがあり工夫がされていました。
https://www.fujiya-peko.co.jp/nectar
そして、私はなかなか家の近所の店舗で「不二家のピーチネクター」を見つけることができなかったため楽天でケース買いしてしまいました。
その数24本!!笑


これでしばらくは思う存分、ピーチネクターを楽しむことができます。
↑クリックすると楽天市場へジャンプします
まとめ
ピーチネクターって、すごく長い間販売されているなーとちょっと気になって調べてみました。
時代の流れとともに人気が落ちたりしながら、それでも現在も販売されているってすごいなと感じました。
個人的には、改めて「美味しいな」と感じたので、これからも見かけたらちょいちょい飲みたいと思います。
ここまでお読みいただき、本日もありがとうございました。