
マラソン練習31日目を実施しました。
最近は、毎回の練習を全てブログでは書いておりませんが、地道に練習は行っております!
さて、ひょんなことからシューズを新調いたしました。
今回は、練習内容とともにこのシューズを新調した経緯についても書きたいと思います。
ホカオネオネのクリフトン9を買いました
以前から、「ホカオネオネ」のシューズが欲しいなと思っておりました。

理由は、ここ数年履いている人をすごくたくさん見るから「一体どんな感じなのか?」すごく興味があったからです。
いつもの如く、暇な時に楽天で色々探してお気に入り登録などはしていました。
ただ、値段が他のNIKEやNB、MIZUNO、ASICSに比較し高価なため「いつ買うべきなのか」迷っていました。
さて、先日ちょっと時間ができて一人で近所のヒマラヤに行きました。
色々ジョギングシューズを試しに履いて回っていると、商品POPを見て現在自分が履いている「NIKE ZOOM ライバルフライ4」は1kmあたり6分未満の人が適応と記載してありました。
どちらがというと初心者が日々のゆっくりジョギングで履くというよりは、早いペースで走れる人向けなのかな?という印象を受けました。
確かに、膝や腰が痛くなったことを経験したため、もっとクッション性の高いシューズが欲しいなと思うようになりました。
そして、ジョギングシューズの中でも7分未満ペースむけで、クッション性が高そうで、かつお値段が一つ前のモデルで安くなっている「ホカオネオネ クリフトン9(オレンジ)」を購入いたしました。

クリフトンは、ホカオネオネの中でも非常にクッション性に優れた、ソールが柔らかめのシューズになります。
比較的遅めのペース(私みたいに)で、長い距離走る方向けのようでした。
「RINCON」というシリーズとも迷いましたが、こちらはクリフトンに比較しやや「軽さ」を意識したモデルのようであったため、1足目として選ぶのはやめました。
ホカオネオネとは?
そもそも「ホカオネオネ」とはどういうブランドなのか、どういう意味なのかちょっと調べてまとめて見ました。
ホカオネオネはフランスのブランドで、トレランをしていた創始者がもっと体にダメージの少ないシューズを履きたいという思いから出発したということでした。
そして、「ホカオネオネ」はニュージーランドのマオリ語で「さあ飛ぼう!」という意味のようでした。
全く聞きなれないですね笑
そしてホカオネオネは、もともとトレイルランニング用のシューズとして開発されましたが、現在はロードランニングやタウンユースなど、様々な用途で人気を集めている。
厚底が特徴で、クッション性が高く、長距離走にも快適に履けるとして人気があるランニングシューズとして知名度を上げ、特にここ10年で非常に有名になったブランドです。
今回の練習記録と、クリフトンのレビュー
あいにく、初回の練習は「小雨」でした…


いつもの如く、40分間走。
ややペースがいつもより速いのは、「シューズのおかげ」というよりは「休日」であった影響だと思います。

これは私の確認ミスでしたが、どうやら「ワイド」を選んでしまった影響で、足の指部分が結構余裕があります。
まあ元々足の横幅があるので、ちょうど良いかもしれませんが、どちらかというと「タイトな作りのNIKEシューズ」からの変更なので、えらく足指の自由度が高いと感じました。

ホカオネオネのクリフトン9に変更して良かった点は、
- 厚手のタオルの上を走っているようなクッション性
- ソールが大きめで左右のブレも少ない(捻挫しにくそう)
- 踏み込んだ時のニュートラルバランス
- アッパー部分のホールド性の良さ
でした。

やっぱり中でも「クッション性の良さ」はピカイチで、すごく実感できる部分でした。
デメリットとしては(強いていうならば)、
- 前のシューズに比べ少しだけ重い?
- アッパー部分がしっかりしているだけに、夏は暑そう
という感じでしょうか。
まだ1回のみの試し履きなので、上記は本当にただのファーストインプレッションのみなので間違っていたらすみません。
まとめ
さて、道具は揃ってきたので、後は走り込むだけです…笑
ホカオネオネは、ほんと数年来の念願だったので非常に嬉しく、テンションも上がっております。
楽しんで走りたいと思います(ただし、梅雨に入りましたよ…)
この夏、暑い時にしっかりと走り込めるかどうかは、レベルアップにかなり重要だと考えておりますので、「走り込む夏」にしたいと思います。
また、時々ジョギング記録をUPしようと思います。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。