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マラソン練習6日目の記録を書きたいと思います。
腰痛がかなり酷くなってきており、練習のペースや内容、普段からの生活習慣なんかも考え直さなければいけないかも!?しれません。
今回はそんな、練習内容と私の腰痛について、新たなグッズの購入も踏まえて書いてみました。
今回の練習記録
本日は気温も上がり(8℃くらい)、とても走りやすかったです。

疲労感と腰痛のため、ペースを落とし走る距離も短くしました。
このままどこまで練習を継続できるか、ちょっとわからなくなってきました。

走り出しの最初の1kmは、8分台のペースとなっています。
そのペースで継続した方が良かったのかもしれませんが、そこから若干自然にペースが上がっていってしまいました。

これはどこまで正確か分かりませんが、ペースが予想以上に上がってきていた自覚があったためあえて途中でペースを落としました。
それがこの心拍数の低下に現れている(?)のかもしれませんが、このグラフはちょっと怪しいかもしれませんね。
ペースコントロールの難しさ
「体への疲労の蓄積」というのは、なかなか目に見えにくく、コントロールするのが難しいなと感じます。
今回は、腰痛のためゆっくりのペースで走り始めましたが自然とペースが上がっていってしまい、途中であえてかなりペースを落としました。
こういう時って、そのまま走れるならばペースを上げていった方が良いのでしょうか?
それとも最初に決めたペースを守って、あえて落として走る方が良いのでしょうか?
将来、もっとお金に余裕が出たらパーソナルトレーナーの方をつけて、ジムで指導してもらったり、実際のランで指導してもらえたら充実するだろうなー、と妄想などしてみました。
過去の経験からは、大体ジョギングなど始めると毎日継続しないといけない!という自分の中でのルールになってしまい、かつペースも「昨日の自分に負けない!」という気持ちからどんどん上がっていっていました。
その結果、
- 疲労が蓄積して、練習が嫌になる
- 膝や腰を故障して走れなくなる
- 練習感覚が開くと、再び練習するのが億劫になる
となってしまい、結局辞めてしまっていました。
今は、このスマートウォッチのおかげで、走りながらコンスタントにペースや心拍数を把握することができるので、割とペースコントロールがしやすいです。
ペースコントロールで練習負荷をきちんと調整しながら、過去と同じ失敗を繰り返さないよう練習を継続できればいいな、と考えています。

腰痛対策
腰痛が、明らかに酷くなってきております。
これはまずいです。
できるだけ早く治して、できるだけジョギングをお休みする期間を少なくしたいために、現在様々なことを試して改善に努めております。
私の腰痛の原因としては、
- 仕事が座ったままの事務的な作業がほとんど
- 姿勢が悪い!
- 椎間板ヘルニアの既往がある
- 毎年、寒い季節に「ぎっくり腰」になる
- 準備運動せずに、走り始めている
と、まあ上げたら腰痛にならない方が難しいんじゃないか?というくらい、悪い条件がどんどん上がってきてしまいました…笑
ストレッチや準備運動、姿勢を正すこともこれから気をつけていくとして、ハード面の対策として椅子用の姿勢矯正装置を購入してみました。
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これで、日中の座ったままの仕事の影響が少しでも軽くならないかなーと考えています。
ちなにみこちらの商品は、職場の同僚の方がすでに使用されていて、ちょっとしばらく使わせてもらって良さそうな感じを確認してから購入しました。
(2025年5月:私が購入したものは、コンパクトなタイプにしてしまったため座っているとお尻が痛くなり結局現在使用は辞めてしまっています。試させてもらったものは、WIDEタイプだったので、そちらにしておけば良かった…と後悔しています。)
まとめ
まだまだ練習し始めて6日目ですが、すでにつまずいていますよ笑
先が思いやられる…
でも、多分多くのランナーの方も、無難に何もなく継続できている方ってそんなにいないのではないかと思います。
「継続できている方」っていうのは、それなりに失敗を繰り返しながら、工夫して継続していっているのだと思います。
腰痛が出たせいで、走る時のペースコントロールの重要性、疲労のコントロールについて考えさせられています。
今後の自分の課題としていきたいです。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。
みなさんも健康のために、運動始めましょう!