今まで長い距離をゆっくり走るLSD練習ばかりでしたが、今回はスピードアップを目的としたインターバルトレーニングを初めて実施してみました。

どんな練習内容なのか、体への負担はどうだったのか、など書いておりますのでぜひ読んでみてください。
すでにジョギングをされている方、春からちょっと運動始めてみようかなーという方の参考になれば幸いです。また、読んでみると走ることに興味が出てやってみようかなーとなるかも!?しれません。
今回の練習記録
今回は、スマートウォッチのHUAWEI WATCH FITのワークアウトメニューにある「クルーズインターバルラン」というメニューで練習してみました。
これは、
- 3分の早歩き
- 5分間の心拍数165回/分以上のラン①
- 1分間の早歩き
- 5分間の心拍数165回/分以上のラン②
- 1分間の早歩き
- 5分間の心拍数165回/分以上のラン③
- 1分間の早歩き
- 5分間の心拍数165回/分以上のラン④
- 3分の早歩き
という、29分間の(実はラン上級者用の)トレーニングでした。
正直、かなり辛かったです。だって上級者用のメニューですもん…


記録では、最初の5分間走で走った距離が一番長くて950mでした。その後はやや遅くなっていき5分間で850mまで減少しました。なるほど。この900m前後くらいが、現在の私が5分で走れる限界点のようですね。


心拍数やペースも、見事に5分のインターバル走を反映しております。いやーきつかった、ほんとに!でも、こういうきつい練習って、体に良い刺激が入ったという実感があります。毎日こんな練習していたら、疲労が蓄積してパフォーマンスが落ちたり(45歳ですから)、怪我をしたりしそうですが、週1くらいだったらむしろやった方がいいと思います。
体が出来てきたことを実感した
走る練習をした当初に比べれば、随分体が出来てきた実感があります。今日の練習なんかは、かなりペースが上がって(最速4:30/kmくらい)体にも負担がかかっていたと思いますし、距離も5km弱くらいは走りましたがどこも痛くならずに走り切ることができました。
ここまで練習を続けてきて良かった…一緒に走っている息子と、HUAWEIのスマートウォッチに感謝です。
やはり遠回りと思っても、すごくゆっくりのジョギングから始めるべきですね。特に年齢を重ねれば、丁寧に体づくりから始めるべきです。これがないと、今回のようにインターバル練習をこなしていくことができないと思います。
逆にそうやって体づくりをすれば、必ず身体能力は上がってきます。諦めずに続けることが大事ですね。

私は最近は、階段を上がるのが明らかに苦ではなくなってきました。どなたかが、「階段は貧乏人のジム」と言っているのを聞いたことがあります。今は筋トレと思って、まさにそれを実施しています。息は切れますが、明らかに以前に比べ登れるようになってきています。
みなさんも日々、実践してみてはいかがでしょうか?やる気次第で、いつでも実践できますよ!!
ややスピードを実感できた
今回は、今までのLSDに比べて明らかにペースが速いので「早く走れている」という実感がありました。

一方で、いつもの如く家の窓ガラスに映った走る姿を見てみると、思ったよりスピード感がない走り方でした。通り過ぎた後に「あれ、おかしいな…もっとスピード感ある感じで走れているはずなのに…」と思ってしまいました。
この辺りが「自分の体感」と「客観的に見た姿」って結構ギャップがあるなーと感じました。
見ている人に「あの人の走り方、かっこいいー」と思われる日はいつになったら来るのでしょうか…
まとめ
今回は、インターバルトレーニングで体に刺激を入れてみました。明らかにいつもとペースが違い、この練習を続けることでスピードアップも図れるのではないかと考えています。
またHUAWEIのスマートウォッチのおかげで、記録の管理や練習中のペース、心拍数管理などかなり簡易に実施することができています。これから練習のお供として使い続けてみようと考えております。
春になり、日照時間が長くなったり、気温が上がってきて、走りやすい季節になってきました。

みなさんもジョギング始めてみてはいかがでしょうか?
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。