私は大学生の時から、ドリームシアターというバンドが大好きです。今でこそ、バンドもしていないし、そんなにドリームシアターを聞かなくなりましたが、初めて聞いた時は「こんなにすごいギタリストがいるんだ」「パンチのある音楽だな」と衝撃を受けました。
そんなドリームシアターを少し紹介します。
ドリームシアターとは
ドリームシアター(DREAM THEATER)は、アメリカのマサチューセッツ州で活動を始めた5人組のバンドで。1985年から活動しているようです。私が知ったのは、1998年頃です。写真は公式ホームページより借用。

メンバーと担当は
- ジェイムズ・ラブリエ(ボーカル)
- ジョン・ペトルーシ(ギター)
- ジョーダン・ルーデス(キーボード)
- ジョン・マイアング(ベース)
- マイク・ポートノイ(ドラムス)
です。
色々とメンバーの変更はあったようですが、2010年にドラムスのマイク・ポートノイが脱退したのには驚きました。ただし、調べてみると2023年に復帰したようでした。
音楽の系統としては、プログレッシブメタル。
メロディアスだけれども、激しく歪んだギターやアップテンポなドラムが特徴。ただし、ドリームシアターの場合は、これに変拍子も加わっています。
作品については、公式ホームページやWIkipediaにお任せしますが、ドリームシアターを世間に知らしめたのはなんといってもアルバムImages and Words(1992)でしょう。この中のPull Me UnderやMetropolis Pert:1なんかは、本当にドリームシアターの真骨頂を表していると思います。
私はドリームシアターもちろん大好きなんですけど、そんな私でもコアすぎてついていけていない部分もあります。それくらい奥が深いバンドだと思います。
ちなみに私がドリームシアターを知ったのは、1998年くらいと書きましたがほぼ1999年。その年は、なんと名作Metropolis part2:Scenes from a Memoryが発売された年でした。この作品、毎日聴いていましたね。そして3年度の2002年には、Six Degrees of Inner Turbulenceという2枚組のアルバムが発売され、これも名作でした。
この年くらいにZepp大阪にライブ見に行ったんですよねー。盛り上がりましたねー。懐かしい。
ギタリストの紹介
私は自分がギターをしていたので、バンドでは大体まずギターを聴いてしまうんですね。自分が理想とするギターの音やメロディを探していたんだと思います。そこで、このジョン・ペトルーシの音とフレーズを聞いた時に「ビビッ」と来てしまったのです。

彼は現在はこのミュージックマンというメーカーのギターを使っており、このホームページより画像を借用しております。これが、またいい音色を奏でるんです。どうやったらこんな自分が利用とする抜けが良くて太い音を出せるんだろ、と思ってしまいます。
私は大学生の時に、何度もこのジョンペトルーシのギターの練習をしていましたが、全く演奏できるようにはなりませんでした。難しすぎて。時間をかけて練習すれば上達する、というレベルではなく、超人!?ですね。どんなに練習を重ねても彼のように弾けるようになるとは、全く思えませんでした。

私が彼を知った時には、まだIbanezというメーカーのギターを使っていました。まだあるのかな…調べてみたらありました。
実は私はIbanezのギターを持っています。今は納戸の奥底にしまってあるので、今度時間があったら引っ張り出してこよう。カビが生えてるかもしれない。でも、弦張り替えないといけないとは思っているんですよ。証拠がこちら。

長年愛用しているギターの弦を、ちょっと前にお店で発見し購入だけはしてあります。
まとめ
なかなか激しい音楽を聴いたことがない人とか、バンドに縁がない人には良さが分かりにくいかも!?しれません。でもぜひ、一度は聴いてみてほしいなと思います。
その時にとっつきやすいのは、文中にあげたアルバムであったり曲であったりすると思います。ドリームシアターらしさが出ていると思います。
久しぶりにドリームシアターのことを色々書いていると、またギターやってみたくなりましたし、昔のジョンペトルーシのシグネイチャーギターとか欲しくなってきました。いけませんね。
とりあえず、今日からまたしばらくドリームシアター通勤時にきいて、はまってみようと思います。大学卒業してからしばらく聴いていませんでしたが、彼らは着々と作品を産み続けているようでした。聞き甲斐があるー。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。
本日最終日、皆さんにとっていい日でありますように。