メルカリで「北斗の拳」の全巻購入をして、現在最初から読んでいます。
私の世代で、北斗の拳を知らない人は多分いないんじゃないかと思います。
今回は、私の今までの人生と北斗の拳について書いてみました(そんなに大した内容ではなく、うっすい内容です)。
テレビのアニメ再放送
私が小学生の時は、アニメ全盛期で毎日夕方17時からのアニメの再放送をしていました。
思い出してみると、
- 北斗の拳
- ルパン3世
- ゲゲゲの鬼太郎
- ドラえもん
- お化けのQ太郎
- 忍者ハットリくん
- キャプテン翼
- ドラゴンクエスト(ダイの大冒険)
- 漫画日本昔ばなし
- 機動戦士ガンダムZ
- Drスランプアラレちゃん
- ドラゴンボール
- 明日のジョー
これらを変わるがわる放送していた記憶があります。
今はBSでちょっとやっているくらいなので、テレビの夕方の時間を寂しく感じてしまいます。
それくらい充実していました。
そして、我が家は週刊少年ジャンプは買ってもらえませんでしたので、北斗の拳の原作は知りませんでしたがアニメで北斗百裂拳とか、「アタタタター」みたいなのはよく知っていましたし、遊びでふざけてやっていました。

パチスロ北斗の拳
そして時代は変わり、私が20歳前後の時に「パチスロ北斗の拳」がすごく流行していました。
現在もあるのかどうかは、わかりません。
当時、私はレンタルビデオ屋でバイトしており、店舗にゲーム機として「パチスロ北斗の拳」が設置してありかなり人気でした。
私はあまり賭け事が好きではなかったのですが、そんな私でも「ちょっとやって見たいな」と思い、まずはバイトが終わった後にそのゲーム機でスロットを時々しておりました。
そして、だんだん慣れてきて実際にパチンコ屋にも「北斗の拳」をしに行ったこともありました。
頑張って目押しも教えてもらったなーと当時を思い出します。
最後ラオウを倒すと確か「この人生にいっぺんの悔いなし!」って言って、コインが「じゃらじゃらじゃらじゃら〜」っていっぱい出てきたのを覚えています。
ようやく原作を読む
そんな北斗の拳、
原作読んだことなかったので、
お恥ずかしながら45年間、「どんな話なのか、詳しく知らない」と言う状態でした。
間違いなく名作なので、読んでおいて損はない!
それで一体どれくらいの価格帯なのか調べてみると、文庫本全15巻でメルカリで2200円(送料込み)。全然いける!すぐに書いました。
現在、読み進めていて、シンを倒し、レイと戦い、ジャギを倒し、トキの命が尽きようとしています。
今、ここまで。まだ5巻くらい。
毎日の些細な楽しみになっています。

思い返せば、オンタイムで見れた漫画は少ないですが、なんだかんだで明日のジョーとか、空手バカ一代とか、昔の名作は大体押さえていってます。
まだエヴァンゲリオンとか、ジョジョの奇妙な冒険とか読破してないんですよね。
これは、ちょっと読む機会があっても、あんまりピンと来なかったので、これからもし何かピンと来るタイミングがあれば、読んでみようと思います。
ちなみに北斗の拳は、1985年から週刊少年ジャンプで連載されていたようです。
とすると、作られてから丸40年くらい経過していることになります。
元々は世紀末の核戦争後の混乱がベースになっている話ですが、時代が変わっても全く色褪せないなーと思うのは私だけでしょうか?
他の自分がよく見ていたアニメは、今見ても全部面白い!
それだけ、あの時代は「漫画」「アニメ」が充実していた時代なのではないかと思います。
時代は変わり、令和になりましたが…
時代は変わり、令和になりました。
昔とは変わったことも随分多く、スマホでなんでもでき、車は自動運転がつき、お金の支払いもキャッシュレスがメインになりつつあります。
でも、子育てしていると「まだこんなことして遊んでいるの?」と思うことがよくあります。
縄跳びしたり、鬼ごっこしたり、じゃんけんゲームがあったり…こういう原始的な子供の遊びって時代が変わっても子供達に引き継がれていっているんだなと感じます。
まとめ
北斗の拳の全巻読破の話から、昔を懐かしむ内容になってしまいました。
時間とお金にだんだん余裕が出てくれば、こうして「今までの人生でやり残してきたこと」を振り返り、ちょっとノスタルジックになるのもいいかなと思いました。
またそんなネタがあれば、書いて見たいと思います。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございましたー!