雑記

映画「最高の人生の見つけ方」を見ました

このGW皆さん、どのようにお過ごしでしょうか?

私は色々用事もありますが、隙間時間で映画「最高の人生の見つけ方」をAppleTVでレンタルしてみました。

いやー、ほんと便利。

何たって借りに行かなくてもいいんですもん!

この感想について書きたいと思います。

簡単なあらすじ

お話は、とあるアメリカの街。

60歳代の男性二人。

一人は、妻子があり家族には恵まれているが貧乏な普通の自動車整備士。

もう一人は家庭がうまく行かず孤独なお金持ち。

この二人は病気(多分癌の末期)で、とある病院で同室となる。

色々いざこざはあったが、余命宣告をされた二人は残された時間を

「自分たちのやりたいこと」

に使うことにします。

二人が人生の残り時間でやったこと

  • 乗りたかった車で自動車レース
  • スカイダイビング
  • ピラミッドに登る
  • 世界一の美人にキスをする
  • (不仲な家族と仲直りする)

大金持ちの財力とコネで、次々にやりたいことを叶えていきます。

でも、これって映画だから、金持ちだからできるんじゃーんって思ってしまいました。

でも、この映画の本質はそこじゃないなと後から思いました。

この映画を見ての感想(伝えたかったメッセージは?)

さすが映画なので、確かに映画の二人はやりたいこと出来てますが、まぁ普通はできないですよね?って感じでした。

まぁ普通でできるレベルだったら映画にならないですもんね笑

ただ、この映画の本質的や視点が

「残された時間を自分がやりたいことに使う」

ってところに焦点が当たっているところが良かったです。

多くの方が、歳を重ねると家族のために多くの時間を割くようになり、自分のことは後回し。

そして、歳をとり病気をし、人生の残り時間のカウントダウンが始まる。

そんな時に「俺はやりたいことやった人生だったー!!」って方がいったいどれくらいいるでしょう?

私もそうですが、やはり自分のやりたいことなど意識すらしないでダラダラ時間を過ごしてしまっているのではないでしょうか?

そんなことを考える「きっかけ」になった映画でした。

人生は短い。

時間は誰にでも平等で、貧乏でも、大金持ちでも100%死ぬ時が来るんです。

そんなことを意識しながら、自分は何者であるか、やりたいことは何か、そんなことを少しでも意識しながら生きていきたいと思いました。

まとめ

人生の最後の瞬間に、この映画を見ても間に合わないので、やはり私くらいの中年にさしかかったくらいの年齢の人が見ると、心に刺さると思いました。

見て損はない映画でした!

私も自分が死ぬ時に「いい人生だった。やりたいことができた!」と満足して最後を迎えたいと思っています。

そうなるよう、今日1日から意識して生きていければいいなと思います。

チャンスがあれば、ぜひみてみてくださいね!

今日もいい1日でありますように〜

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janeyle
みなさん、こんにちわ。とっくんのブログ管理人のJaneyleです。何か新しいことをしたい!と意気込んで当ブログを開始いたしました。まだ何かに特化したブログとまではいっていませんが、隙間時間や通勤時間などに読んで楽しんでいただけるよう日々の記録を書いていこうと思っています。どうぞよろしくお願いいたします(^。^) 詳しいプロフィールは、「メニュー」→「管理者について」をご参照ください。

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