私はコーヒーが好きで、毎朝自分で豆からコーヒーを入れています。
みなさんはコーヒー、お好きですか?
今回は、私の多少こだわるけど、時間も手間もかからない
自宅コーヒーについて紹介したいと思います。
自宅コーヒーのメリット
自宅コーヒーといっても、
私のおすすめは「豆」から淹れるコーヒーです。
なぜ、豆から淹れるのか?
豆から淹れると、「香り」が抜けずにとても良い香りのコーヒーが飲めます。
これは、経験者だから言えること。
もちろん、私も、缶コーヒー→インスタント→ドリップ→粉の袋
から、現在の豆から挽くに移行してきました。
一度、豆から挽くコーヒーを経験すると、もうインスタントには戻れません笑
コストも、豆から購入した方が安いと思います。
そして、思ったほど時間もかかりません。
豆を挽く速度や挽き具合までこだわると、時間かかるかもしれませんが
私は豆を挽くのは電動ミルで、5秒で終わります。
使用器具など
まずは、これ。
豆と保管容器。

容器は、ダイソーで買ったもの。
豆は袋で楽天で注文しています。
1.5kgー2kgで、4000円くらいです。
これで1ヶ月くらいは持ちますし、毎日4杯分くらい入れます。

私はいつも、この「加藤珈琲店」さんで購入しています。
今回は、いつものブレンドが売り切れであったため、エチオピアを購入。
今回、写真撮影のために試しに淹れてみましたら、とてもうまいです!!

これは、本当に普通のコーヒーの粉を入れて、お湯を注ぐ
オーソドックスなセットです。
上のドリッパーはいくつか種類があって、私が使用しているのは
Meritaっていう、穴が3つ開いていて
美味しさと抽出速度を両立してくれるものを使用しています。

コーヒー豆を粉にするミルは、このKalitaを使用しています。
多分、本当はゆっくり挽いた方が良いんだとは思いますが、
これで全然満足しています。

このように一瞬で、豆が粉になります。

お湯の温度も本当はこだわるといいんでしょうけれど、我が家はT-falの電気ケトル。
どうでしょうか、特にお高いものもありません。
コーヒーを淹れる手順
①冷蔵庫から、豆を取り出します
②豆をミルで粉にします
③電気ケトルでお湯を沸かし、できれば90度くらいを目標に少しさまします
④ドリッパーに粉を入れます
⑤500円玉くらい粉にお湯を注ぎ、30秒程度蒸らします

⑥ゆっくりお湯を注いで、ドリップしていきます
⑦10−15gでカップ1杯分くらいを目安に入れます
⑧ドリップする時、最後の数滴は入らないようにドリッパーを少し早めに外します(これをしないと結構苦くなります)

まとめ
コーヒーって、趣味としてとてもおすすめ!
私もやってみて「こんなに奥が深い世界なんだ」と思いました。
お金もそんなにかからないし、メンテナンスの手間もないし
毎日少しの時間で楽しめるし。
これを読んだあなた、今が始めてみるチャンスです。
ぜひ、このコーヒーの世界を一緒に楽しみましょう🎵
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。
今日もいい日になりますように!