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私はコーヒーが好きで、毎朝自分で豆を挽いてコーヒーを入れています。
今回は、そんなコーヒー好きが自宅で「手軽に」かつ「美味しく」コーヒーを入れるポイントについて3つにまとめてみました。
この3つを実施していただくだけで、喫茶店のコーヒーとまではいきませんが、ある程度本格的で美味しいコーヒーを味わえるのは間違いありません。
難しいことはありませんので、ぜひ毎朝の、または休日の朝の楽しみにしてみてください。
それでは、どうぞー!
①コーヒーは「豆」から買う
コーヒーは、粉で買うよりも「豆」から購入した方が香りが抜けずにおいしさが長持ちします。

コーヒーを購入する際は、「豆」で購入しましょう。
そして保存は、冷蔵庫をお勧めします。

私は、袋を開けたらいちいち閉じておくのがめんどくさいので、100均で購入した容器に詰め直して冷蔵庫の野菜室で保存しています。
これだけで、おいしさを保ったコーヒー豆を使うことができます。
私はいつも楽天市場の加藤珈琲でまとめて購入しております。
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②豆はコーヒーミルでサッと挽く
本当はゆっくりと挽いた方がより美味しいコーヒーを入れることができると思いますが、朝他のことをしながらコーヒーも準備するので、そこまで時間を取ることができません。
ですので、ここは妥協して「カリタ電動コーヒーミル」を使用しています。

冷蔵庫からコーヒー豆を出して、専用カップ3杯分ほどコーヒーミルに入れて、ボタンを5秒間押せばもう「コーヒーの粉」の完成です。

ここで、「粗挽き」の方が良ければ5秒間をもっと短く、「細挽き」が良ければもっと長くボタンを押していれば調整できます。
簡単でしょ?
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③ドリッパーは種類があることを知る
最後はドリッパーです。
私は、3つのドリッパーを持っており、実はそれぞれちょっと特徴が違うのです。
これを知るだけでも「コーヒーを楽しめる」ようになります。
ハリオV60
これは中心に大きな一つ穴が空いており、フィルターを通ったコーヒーがそこから落ちていきます。ドリップ速度が一番早いのですが、かといって味が薄かったりするわけではありません。素直な、雑味のない味が楽しめます。ただし、コーヒー豆の分量としては珈琲1杯分で12gと言われており、コーヒー豆の分量が一番多く必要になります。
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カリタ(Kalita)3つ穴ドリッパー
ドリッパーの基本だと思っています。ドリッパーの底部分に3つの穴が空いており、そこからコーヒーが抽出されます。メリタよりも長い時間コーヒー豆にお湯が接しているため、より濃厚でかつ苦味や旨みが抽出されるような印象です。コーヒー1杯あたり10gのコーヒー豆が必要になります。
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メリタ(Melita)1つ穴ドリッパー
メリタはカリタより穴が少なく、ドリップするのに少し時間がかかります。しっかりとお湯と接する時間があるため、より苦味が強く出やすい印象です。ただし、コーヒー1杯あたり8gのコーヒー豆で抽出できるため、一番コスパが良いドリッパーです。
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私は通常は「カリタ」を第一選択として使用します。
でも、ハリオも使ってますので半分半分くらいかもしれません。
新しいコーヒー豆を買ったりもらったりした場合には、ハリオが一番素直に味がわかるので、ハリオを使用することが多いです。
そこまでコストはかからないので、ドリッパーはぜひ複数揃えてみると、同じコーヒー豆でもドリッパーによって味が違うことがわかると思うのでぜひ試してみてください。
まとめ
コーヒーって、趣味としてとてもおすすめ!
私もやってみて「こんなに奥が深い世界なんだ」と思いました。
お金もそんなにかからないし、メンテナンスの手間もないし
毎日少しの時間で楽しめるし。
これを読んだあなた、今が始めてみるチャンスです。
ぜひ、このコーヒーの世界を一緒に楽しみましょう🎵
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。
今日もいい日になりますように!