こだわり・レビュー

自宅でできる、美味しいコーヒーの淹れ方

私はコーヒーが好きで、毎朝欠かさず飲んでいます。

それも、色々試行錯誤を繰り返し、結果「コーヒー豆から淹れる」のが一番味わいが良くて好きです。

ただ、朝は仕事に行く前なので忙しいため、できるだけ時間をかけず、かつ美味しいコーヒーを飲む方法をいまだに模索しています。

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今回、「写真多め」でできるだけコーヒーを楽しみたい初心者の方向けにブログ記事を書いて見ました。

「コーヒーの淹れ方を学びたい」

「今より美味しいコーヒーを飲みたい」

「ある程度忙しいので時間も大切にしたい」

という方に参考にしていただけるのではないかと考えています。

もし、コーヒーがお好きであればぜひ読んでみてください。

コーヒー豆をまず挽きます

①冷蔵庫から「コーヒー豆」を取り出す

私は、コーヒー豆をほとんど楽天でまとめて購入しています。

「無印良品」のコーヒー豆も愛用しています。

この「コーヒー豆」は写真のように100均の容器に入れて、冷蔵庫の野菜室に保管しています。

開封した後に湿気が入ったり、酸化しすぎてしまうことを予防するためです。

②Kalita(カリタ)のコーヒーミルを準備

私はこのKalita(カリタ)のコーヒーミルをずっと使用しています。

もちろん、ゆっくり時間をかけて豆を挽いた方が美味しいのは分かっているのですが、朝はなかなか時間が取れません。

なので、「豆を挽く」作業のここは妥協して、高速ミルを使用しています。

③コーヒー豆を入れる

コーヒー豆の分量としては、コーヒー1杯分あたりコーヒー豆が10−12gが一般的です。

この写真のスプーン(100均)1杯が大体12gです。

このKalita(カリタ)のコーヒーミルは、スプーン3杯入れたら一杯になりますので、概ねMAX40gくらいまでしか豆を挽くことはできません。

私は、毎日コーヒーを飲むので少しケチって、この3杯分でやく4.5杯くらい淹れます。

「ケチって」とは書きましたが、標準量であれば結構濃いめのコーヒーになります(喫茶店で飲むような感じ?)ので、私は多少薄めの方が飲みやすいので好きです。

④スイッチを押して、豆を挽く

スイッチを押している間だけ、モーターが動いて豆を挽きます。

大体中挽きで3−5秒程度、くらいでしょうか。

いつも写真右側くらいの荒さのイメージで挽いています。

細かくひくと「苦め」に、荒くひくと「酸味が引き立つ」イメージです。

以上で、「コーヒー豆を挽く」作業は終わりになります。

ドリッパーに粉を入れる

ドリッパーの種類については、下記ブログ記事をご参照ください。

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①ドリッパーを準備する

私は、今のところ「Kalita(カリタ)」「HARIO(ハリオ)」を利用することが多いです。

大体半々くらいの利用頻度ですかね。

写真のようにカリタは、ドリッパーの底に「3つの小さな穴」が開いていることが特徴です。

ハリオよりは抽出スピードが遅く、やや濃い目・やや苦くコーヒーを淹れることができます。

ドリッパーとしては、「一番標準的」なのではないかなと思っています。

②フィルターをセットする

よくある扇形のコーヒーフィルターです。

このように端を折り曲げて使用します。

③コーヒーの粉を入れる

フィルターをセットしたドリッパーに、コーヒーの粉を入れたらセット完了です。

「コーヒー豆を買うのはハードルが高い…」という方は、まずはスーパーなどで「コーヒーの粉」を購入して、ここからの過程を参考にコーヒーを淹れられてもOKだと思います。

私も最初はそうでした!

インスタントよりは、香り高く美味しいコーヒーを飲むことができます。

ただし、「豆から挽いて入れる」とそれよりもっと香りや苦味、旨みや酸味が濃いコーヒーを飲むことができますよ!

お湯を注ぐ

①お湯を沸かす

私は、電気ケトルでお湯を沸かして利用しています。

欲を言えば、少しづつ注げた方が良いのでコーヒー専用のものであればなお良しです。

そして「お湯の温度」ですが、一般的には90度くらいが一番良いと言われます。

ただ、めんどくさいのでそこまで測定していません。

お湯の温度が高ければやや苦めに、低ければ酸味が強くなる傾向にあります。

②コーヒーの粉を蒸らす

500円玉くらいの大きさのお湯を注ぎ、30秒ほどコーヒーの粉を蒸らします。

お湯を注いで抽出するための、準備段階という感じですね。

③少しずつお湯を注いでコーヒーを抽出する

あとはお湯を注いで、コーヒーを抽出していくだけです。

一度にたくさん淹れすぎずに、少しずつ注いだ方が良いでしょう。

あとは、最初に述べた通り、4.5杯程度になるように注ぐお湯の量を調整していきます。

④最後の数的は外す

ドリップ終盤は注意が必要で、最後の数滴は入れずに少し早めに外しましょう。

こうすることで、雑味や無駄な苦味を少なくすることができます。

自宅コーヒーの完成

自宅で入れる豆からのコーヒーの完成です。

飲む前にできれば少し回して、よく混ぜた方が良いでしょう。

今から飲む分と、マイボトルに入れて職場に持っていく分を準備します。

まとめ

いかがだったでしょうか?

私も本で調べたり、ネットで調べたりしながら、最初は見様見真似で、失敗もしながらここまで経験を積みました。

そして、コーヒーは本当に奥が深く、まだまだ知らないことが多くて、勉強中です。

同じ方法で淹れても、豆の種類や購入したお店(たぶん焙煎の仕方?)でも、味が全然違うんです。

失敗もしてもいいんです。

みなさんも試行錯誤しながら、美味しい自宅コーヒーをぜひ楽しんでみてください。

本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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janeyle
みなさん、こんにちわ。とっくんのブログ管理人のJaneyleです。何か新しいことをしたい!と意気込んで当ブログを開始いたしました。まだ何かに特化したブログとまではいっていませんが、隙間時間や通勤時間などに読んで楽しんでいただけるよう日々の記録を書いていこうと思っています。どうぞよろしくお願いいたします(^。^) 詳しいプロフィールは、「メニュー」→「管理者について」をご参照ください。

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