私は自転車(ロードバイク)を数年前から趣味として始めました。その時、息子も一緒に始めてその息子が大きくなるにつれて息子は野球へシフトしたため、最近はそちらに時間を取られ自転車に乗れておりません。
ただし、ロードバイクを始めた時に固定ローラーも購入していたため、自転車に乗る時間がなくてもローラー台でのバーチャル自転車には基本的にいつでも天候に関係なく乗れます。
我が家の固定ローラーなどについて書いたブログは、下記をご参照ください。
土曜日で仕事が休みの本日、ローラー台を40分程度実施しました。「秋深し」を感じる今日この頃、自転車ローラー台でも季節の移ろいを感じました。
秋深し(気温の低下)を自転車ローラーで感じる
夏の間は、自転車ローラー台をするときはエアコンや扇風機が必須です。普通、ジムとかに行かない方は実感がないとは思いますが、自転車って常に前から風を浴びているのでそんなに「暑い」と感じませんが、室内で自転車を漕いでいるとものすごく暑いです…。汗が全然乾いていかず、体温も下がらないので、さらにどんどん汗をかきます。だからこそ、運動にもなるんですけどね。
ちなみに我が家では、息子と平日もガンガン自転車ローラーやっていた時には、ホームセンターで業務用の大型扇風機を購入してきて、春から秋までの時期は前面から大風量で風を当てて乗っていました。そうしないと、汗がもう滴りまくってしまうんですね。
ところが気温も下がってきた昨今、我が家ではすっかり扇風機もいらなくなりました。

自転車ローラーを初めて10分経過しましたが、まだ汗が出てきません…。
この辺りは、「どのくらいのペースで自転車を漕ぐか」ということももちろん影響してきます。私は年齢や日頃の運動の量など考えて、かなり控えめに漕いでおります。「膝痛」も持病であるので、その辺りも考慮しながら最近は漕いでおります。
実際の風景
私はWhooshという無料のソフトを使用して、Bluetoothで固定ローラーを繋げて自転車を室内で漕いでおります。常に自転車は後輪を外して固定ローラーにつけたままですので、気が向いた時にMacBookを持っていけばすぐに自転車に乗ることができます。
チョー便利ですよ。


タオルは必須です。最近は扇風機も使わなくなったので、基本的には顔とか腕に最初に汗をかき始めますので、拭きながら自転車を漕ぎます。
この自転車を購入して多分3年くらい立ちますが、まだバーテープ(ハンドル部分に巻いているテープ)を一度も交換していません。「変えたいなー」と思いつつ、古くなって手放してしまった前のロードバイクは一度交換したんですが…
また機会を見つけて交換しないといけません(すでに購入して準備だけはしてあるという…笑)
Whooshの練習風景
私はWhooshのBranchという練習メニューを最近使っております。もちろんフリーライドもできるので、自分のペースに合わせて好きなコースを走ることもできます。
下記写真の真ん中に表示されている「68」というのが、現在ペダルを漕いでいる強さになり、68Wと言います。Branchはみんなで走るペース走のような感じで、いつも利用しているのは1.5w/kgくらいのペースです。これだと私の体重が60kgくらいなので、平均90wくらいで走る集団のペース走ということになります。

以前はもっと強度を上げたり、トレーニングメニューをしたりしていましたが、もう今はできません…
そしてどうもこの集団走行、ちょっと上りになると途端に集団のペースが落ちます。上の写真は集団が遅すぎて自分だけ飛び出してしまっているところです。

23分経過しました。流石に少し汗をかいてきました。
夏場は補給用の水分が欠かせませんが、この季節30分以上固定ローラーを実施してもそこまで汗をかかないため、水分もなしか少しで大丈夫になりました。
まとめ
室内で自転車ローラーをして、季節を感じるというのもちょっとおかしな話でもあります。ただ、夏場はちょっと自転車漕ぐだけで外で乗るよりも「大汗」をかいていたので、それに比較すると随分変わってきたなと実感しました。

みなさまは、どんな時季節を感じますか?
ありがちであると「紅葉」とか「朝の気温低下」とかでしょうか。
今回は、ちょっと変わった点で季節の変化を感じたためブログ記事として自分の自転車ローラー練習を合わせて書いてみました。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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