当ブログは、現在「インコと金魚のいる暮らし」としていますが、その金魚2匹が死んでしまいました。

最初は夏祭りでもらってきた金魚飼育から始まって、それらも全部死んでしまって、そこからリベンジのために新たに金魚2匹を購入し飼育を始めました。自分なりに色々と調べて、病気になることも塩水浴も経験し、頑張ってみましたが今回やはりうまくいきませんでした。
正直、金魚の飼育は難しい!
今回、金魚が死んでしまった理由について推察してみたいと思います。しばらく金魚の飼育はやめておこうと思っています。
水換え、水槽掃除をきっかけに体調が悪化

飼育していた金魚2匹は、ブログ記事によると8月後半に購入してきたので飼育し始めて3週間程度。水換えはこまめに実施していましたが、そろそろ水槽の汚れが目立ってきたため1週間前の土曜日に清掃することにしました。
最初は別のバケツに金魚たちを移動してからの清掃を考えましたが、以前YouTubeで金魚屋さんの水槽清掃の動画を見ていたため、そのままの状態で行うことにしました。
メラミンスポンジを使用して、水槽のガラス面を清掃しました。
水の濁りはそこまでひどくなかったため、半分程度新しい水に交換しました。
翌日の日曜日、琉金(オレンジ)の方の様子が何かおかしいことに気がつきました。体が不自然に浮き上がっている。水槽に設置してある土管の中で、お腹を上にして休んでいる。「これは転覆病なのでは…?」と思い、すぐに塩水浴を開始しました。
一旦改善したように見えたが
その後、対処が早かった影響か、琉金の転覆病の症状はすぐに良くなりました。ところが…
黒の出目金の尾ビレの様子が何かおかしい。尾ビレが広がらずに、糸みたいに細くなっている。その影響で、出目金はうまく泳げていませんでした。これはなんなのか?尾ぐされ病?

そこから圧倒いうまに2匹とも調子が悪くなり、翌日には死んでしまいました。
要因を考えてみる
今回、水槽を掃除するときにメラミンスポンジを使用しました。メラミンスポンジは洗剤がいらない代わりに、消しゴムのように削れていってしまうものです。
この削りかすが金魚のエラなどに引っかかり、体調を悪化させた可能性があります。
ただし、ネットで調べてみると「メラミンスポンジによる水槽清掃は悪影響はでない」とのことでした。ということは、これは原因ではないのかもしれません。
あとは水道水のカルキ抜きがなくなったので、従来のものではなく違うものに変更しました。ただし、変更したものは今までもメダカ飼育で長く使用してきましたし、隣のメダカ水槽も同じようにカルキ抜きを使用していますが、問題ありません。
いずれにせよ、水槽掃除と水換えをきっかけに体調悪化し、死んでしまいました。
大切に飼育していたのに、残念でなりません…
まとめ
ここまで金魚はデリケートで、飼育が難しいとは思いませんでした。
でも、飼育してみると、とっても可愛くて、手間がかかるのもこれもまた楽しくて。でも現在は結構仕事と子育てが忙しい。金魚のことにあまり手間をかけたり、調べたりする時間がないので、今後少し落ち着いたら再度飼育を考えたいと思います。
先日訪れたバッティングセンターで、大きな水槽でらんちゅうを飼育されていました。
まるまる太っていて、ここまで大きくするのはすごいなと感動しました(笑)→多分、金魚飼育にハマっている人しかそんな目で見ないとは思いますが…
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。ブログのテーマ変えないとな…