今回は、ちょっと立ち止まって「食べること」について考えられるように書いてみました。
食べることって習慣化してしまい、なかなか制御できないのですが
ひょっとしたら日々の体調不良の原因になっているかもしれません。
今回は、そんな内容について書いてみました。
ぜひ読んでみて下さい。
疲れが取れないなどの不調が続く
私は結構食べるのが好きで、大食いとまでは行きませんがお菓子もよく食べます。
その分、運動などで帳尻を合わせているつもりで、
体重が増えたり、血圧が上がったりは今の所はしていません。
ただ、
やはり食べ過ぎが続くとなんとなく倦怠感が続いたり、寝起きにだるかったり、寝ても寝ても眠いなどの不調が出てきます。

こうなると、私にとっては
食事を少し減らしてみるタイミング
になります。
私は昔からあまり胃腸が強い方ではなく、食べるすぎると胸焼けや倦怠感技強くなる方でした。ギャル曽根さんとか、羨ましかった!笑
でも、元気になるには栄養をつけないと!と周囲から言われ、特に祖父母は「しっかり食べなさい!」とたくさん食事を準備してくれていました。また、たくさん食べると褒められました。
なので、食べることが健康になるために必要なことだとずっと思っていました。
食べないことも大事
私は別に「断食がいちばんの健康法」とまでは思っていません。
一時期ハマって色々本も読んだし、試してみましたが私にはそこまで合わなかったです。
ただ、やはり現代人は「食べ過ぎ、栄養の摂りすぎ」だとは思います。
生まれた時から食べることに困ったことはないでしょうし、コンビニやファストフード、ファミレスは24時間開いています。冷凍食品やレトルト食品、お菓子なんかも数多種類があります。
食べるすぎる
ことはあっても、まず
食べることができない人
は、現在の日本にはほとんどいないと思います。
体の不調が続く時には、いつもより食事を軽くしたり、一食抜いてみるのもいいと思います。
自分の体調が良くなる方法を探しながら調整するのが一番いいと思います。
この食事を少なくしてみることのメリットは、消化器官への負担を軽くすることです。

私たちは、食欲に従って基本的に1日3食食べていますが、食べた後は胃や腸、そして消化液やインスリンを分泌して頑張ってくれています。
365日です。40歳ならば、40年間1日も休まず、です。
たまには休憩があっても、一年に何回かだけでもいいので、食べなかったり少なかったりすることがあってもいいのではないでしょうか。
経験してみて思うこと
私の場合、
明らかに体のだるさが軽くなったり、動くことが億劫でなくなったり、肌艶が良くなったりします。
食事を軽くすると、そのうちお菓子も食べたくなくなってきます。
そして3日くらい少なめの食事にしていると、溜まっていたう◯こがドバッと出るタイミングがあり、これが出るとさらに体は楽になります。
私はこの辺りで、普通の食事量に戻していきます(少し頑張って食べるようにします)。
このまま軽い食事を続けたこともあるのですが、あまり効果がこれ以上上がらず、かつ体重と筋肉が減り始めます。なので、これ以上はやりません。
こうやって書いてるんですけど、ダラダラ食べる日が続いてくるとこんな内容もあっという間に忘れて「あーなんだか寝ても寝てもだるいな」とか「最近疲れているから、もっと食べた方がいいか」などと考えてしまいます笑
まとめ
食事を制限するって、なかなか難しいです。でも、やってみる価値はあります。
「食べること」って人間にとってとても大事ですが、
多くの方は深く考えず、習慣として食べていると思います。
少し立ち止まって、自分の食習慣を振り返ってみませんか?
毎日の不調が、少しでも改善するかもしれません。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
今日も1日頑張っていきましょう!