特にやることも決まっていない、久しぶりにゆっくりした土曜日。
ブログタイトルも決めず、無印良品の飲むチョコミントを飲みながら、思ったことを思ったままに書いてみます。

私はメガネをかけていますが、つくづく「自分に合ったメガネ」をチョイスするのは難しいなと感じる。
6年前に初めて999.9(フォーナインズ)のメガネ(AP-23)を購入し、そこから気に入って使い続けていましたが、息子の野球のプラボールがフレームに当たって曲がってしまって(後日、メガネ屋さんで治してはもらったが折れるかも!?の状態)、そこから次のメガネに買い替えることにしました。

実は、999.9のメガネは、もう一つ持っていて、ただあまり気にっていなかったので「予備用メガネ」としていました。
最初のメガネよりややフレームが太く、そのためちょっと重いのがかけ心地の悪さに影響していました。
フレーム自体はかっこいいけれど、自分の顔にはイマイチ合っていない気もしていました。
メインをその999.9のメガネに変更することも考えましたが、やはり新しいものが欲しくなり、メガネ屋さんでOAKLY(オークリー)のWIRE TAP 2.0 RXというメガネに変えてみました。
これも安くなかったんだけどなー。

フレームもしっかりしていて、メタルフレームなので目立たず、顔にはよくマッチしていた気がします。ところが、スポーツメガネのためレンズが湾曲していて、通常の事務作業の時にすごく目が疲れる、写真などで必ず光ってしまう、耳にかける部分がないタイプでずり落ちやすいという欠点が半年間使用してわかりました。
やはり一番致命的であったのは、レンズ湾曲による目の疲れ。
一旦、元のメガネに戻してみると、目の疲れや頭の疲れがかなり改善されました。
そのため、まだ使用半年ですが「新しいメガネ」を購入することにしました。
いい機会であるので、使っていないメガネ3つもメルカリで売ってしまうことにしました。
元々、コンタクトを使用するよりはメガネの方がコスパがいいし!と思ってメガネにしていますが、こうして結構頻繁にメガネを購入するので、今となっては圧倒的にコンタクトの方がコスパが良かったなと思っています…(笑)

まだ現在注文し、作成中なのですが、今回はこのようなカルバン・クラインのフレームにしました。
なぜ、このようなタイプのフレームにしたか?というと、とあるメガネメーカーのサイトで3D試着というモードがあって、かつ「顔にメガネフレームが合っているかAIが判定してくれる」という機能がありました。
「自分にはどのようなタイプのフレームが合っているのか?」
これはずっと自分の悩みでもありました。
世間の流行などもありますしね。
そのサイトのAIの判定によると、このプラスチックとメタルのコンビフレームが一番よく85%くらいでした。
メガネ屋さんにその3D試着のイメージを見てもらい、類似したものをチョイスしてもらってこのフレームに決めました。
使い心地が良いといいなーと期待しつつ、少し不安でもあります。
オークリーのメガネは、スポーツの時には良さそうなので、こちらを予備用にしようと思います。
メガネって使ってみないとよくわからないんですよね。
お店でちょっとつけてみるのと、1日中つけてみるのでは全然違います。
なので、ちょっとつけて「ここが痛いかも?」「ちょっとだけ重いかも」という時は要注意です。
ごく短時間でそう思うということは、10時間くらいつけているともっとひどくなる可能性があります。
その点、999.9のメガネを最初に購入し使ってみたときは「こんなに長時間つけていても、耳や鼻の部分が全然痛くならない」と感動しました。
999.9のコンセプトは「メガネは体の一部」ですから、かけ心地は最高です。
早く新しいメガネが届かないかな、と待ち遠しい週末を過ごしています。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。