貯金50万円増を目指す理由
以前Youtubeのの両学長の動画で「今年の目標を立てましょう」というものがあり、そこで具体的な目標を両学長自身が提案してくれていました。
どの動画だったかは、ちょっと覚えておりませんが。
その中に簿記3級を取得するとか、投資を始めるとか色々ありましたが「貯金を50万円する」というものがありました。
なんとも、ちょうどいい金額設定。
決して多くはないですが、現実不可能な金額でもない。
逆に多くの人が、少し頑張れば実現可能な数字ではないでしょうか?
そこで我が家もこれに挑戦することにしました(我が家というか私だけですが)
具体的方法はある?
我が家は私が家計管理をしていて、もう10年くらい前から家計簿をつけています。
ずっと手書き(アナログ・・・)でしたが、つい1年くらい前からようやくアプリを利用するようになりました。
アプリって言っても本当に単純な家計簿アプリで、レシートもらって金額をアプリに打ち込むだけ。
でも、使ってみて思いましたがコンスタントに家計の進捗状況がわかってめちゃ便利!
なんで早く使わなかったんだろ、と思います。
手書きの家計簿って月が終わっていろいろ集計してみないと、何を使い過ぎているとか分からなかったんですよね。
記録をつけることがまず大事!と思っていましたが、いつまでもその域から脱出できていなかったんですね。
現状はどうか?

2026年1月から開始するとして、12月に92万円まで減っていた貯金がボーナスのおかげで現在162万円まで増加しています。
妻が扶養を外れて収入増加した影響もありますね。
原則、毎月赤字なのでこの貯金の減少をどこまで抑えることができるかが「鍵」となりそうです。
今後半年で予測される大きな出費
まず1月−2月は通常の家計出費に加えて「車の保険2台分」「ふるさと納税」という大きな出費があります。
この二つの合計で20万円程度。
結構痛い!
そして息子の小学校卒業関連のイベントと4月には固定資産税と車の税金がきます。
なんかこりゃ無理な気がしてきました・・・
あとがき
お金ってきちんと管理すると、本当にやばいな・・・って気がつきます。
気がつきたくない人は、家計簿なんかつけないのが一番幸せかもしれませんね。
私の周囲も基本的にそういう方が多いのではないか、と思います。
でも私は「知らないことの方が怖い」と思っているので、今後も家計簿はつけつつお金も使っていくつもりです。
さ、今日も頑張っていきましょう。