我が家のある1部屋は、自転車専用の部屋となっています。
今回はそこにある、私のロードバイクと、室内練習用の固定ローラー台についてご紹介しようと思います。
プロフィール写真でも自転車を載せている通り、私の趣味の一つに「自転車」があります。
最近はほんと自転車に乗る機会が減りましたが、一時は毎週末に自転車で遠出をし、平日はローラー台で練習をするくらい自転車にハマっていました。
それだけに色々とお金をかけて揃えてしまったものたちがあります。
それらについて紹介をしていこうと思います。
自転車の紹介

自転車(ロードバイク)は、Cannondale(キャノンデール)というアメリカの自転車メーカーのSupersix EVOというカーボンロードバイクになります。
特徴としては、レースのような速さを競う場合、長い距離を楽しんで走る場合、両方いけるような設定の自転車になります。
価格は購入当時で約35万円でした。
もちろん、ゼロからいきなり35万円の自転車を買ったわけではありません。
最初は5万円くらいのクロスバイク、そして13万円くらいのアルミフレームのロードバイクときて、こちらを購入しました。
この自転車、かなりのお気に入りです!

そして自転車のサドル部分は、スペシャライズドという別のメーカーのものに変更しております。
写真でご覧のように、真ん中の部分が空いておりちょうど股間の部分に当たる面積が少なく設計されています。
あの部分が長時間当たっていると、人によっては血流が悪くなって痛くなるんですよね。
私もそれが理由で、これを使用しています。
サドルは、いろんなメーカーからさまざまなものが出ていて、それだけに悩みが尽きないパーツになります。
ちなみに、このサドルだけで2万円くらいです笑
周辺機器の紹介

この写真のように、自転車の後輪を外し(簡単に外れます)、後ろの黒い機械に接続して室内練習をしています。
この黒い機械は、ELITEというメーカーのSUITOという商品になります。

これをPCのソフトに接続して使います。
負荷などを変えてくれて、実際に自転車で走っている感じを室内でも演出してくれます。
ちなみにBluetoothで簡単に接続できます。

久々にWhooshをしてみた
私は、以前はZwiftというソフトで室内練習をしていました。
ところが、円安などで価格が上がったことと、現在使用しているWhooshという無料ソフトがあるため解約しております。
Whooshの実際の画面はこちら。

細かに改修されるのですが、本日もUPDATEされていました。
パワー表示などが変わっていました…


本日は外はまだ気温が低いので、ジョギングはやめて自転車室内練習にしました。
これはいつものHUAWEIのスマートウォッチの計測結果。
いつもは、胸に心拍数測定のバンドを巻いて練習するのですが、今回はもうスマートウォッチでの計測にしました。
これでも全く結果に問題はなさそうでした。
その他追加
ペダルはビンディングがついているので、専用のシューズ。

ロードバイクに乗ったことがない方はわからないと思いますが、自転車はシマノ(SHIMANO)がいろいろパーツを作っており、このシューズもSHIMANO製のものです。
私なんかは、SHIMANOと言ったら「釣り道具」しか知りませんでしたが、自転車部品もかなり世界シェアは高くなっていますので超有名メーカーです。

写真ではかなり埃かぶっていますが、これは自転車用のスピードメーターです。
これはIGPスポーツという中国製のもので、充電式でスマホと連動させることで地図なども表示でき、走行ログ管理や、先ほどのSUITOと連動させて練習もできる優れものです。

こんな感じで、格好も気にせず室内で手軽に自転車練習ができます。これから夏は暑くなりますが、室内なら冷暖房完備!
転倒して怪我をしたり、事故るリスクもゼロ。
雨が降っても雪が降ってもOK。
汗もしっかりかくことができて、最高です。
まとめ
本日は我が家の自転車室内練習の機器についてご紹介しました。
詳しい方は別として、私も最初に機器をいろいろ揃えるのに、「何を買ったらいいのか」「どうやって設定したらいいのか」「どのソフトを使ったらいいのか」などいろいろと悩みました。
実際多くのブログのレビューページも見たと思います。
そのような際に参考になればいいですし、運動の機会を増やすためにこれで「ちょっとやってみようかな」みたいな方が増えると嬉しいかなと思います。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。