マラソンに挑戦

マラソン練習20日目「インターバル練習その2」

マラソン練習20日目は、インターバル練習を行いました。

インターバルは、やったことがある方はわかると思いますが、長い距離走るのとは全然違った辛さ・疲労感があります。

ただ、だからこそ練習の成果があるのだとも思います。

今回はそんなインターバル練習と、アイシングの効果について書きました。

練習内容と結果

今回の練習データは下記の通りになります。

2分のインターバルを繰り返しましたが、30分間実施すると走る距離はいつもと同じくらいになりました。

アプリで練習データを見てみると、インターバルに合わせて、見事に心拍数とペースがギザギザになっていますね。

今回のインターバルは時間が短いので、かなりペースが上がり、それに伴い心拍も上がりますが色んな心拍ゾーンを網羅できるのも良い点なのかもしれません。

かなり体に刺激が入ったという実感があります。

前回と違うインターバル

前回のインターバルは、5分走って1分休憩というインターバルでしたが、今回は2分走って1分休憩にしてみました。

前回の記録はこちら↓

マラソン17日目「初インターバルトレーニング」 今まで長い距離をゆっくり走るLSD練習ばかりでしたが、今回はスピードアップを目的としたインターバルトレーニングを初めて実施してみま...

時間が短いので、必然的にペースが上がります。

初めは「どれくらいのペースで走ればいいのか」がわからないので、かなりのオーバーペースで走って、息子に至ってはしんどすぎて泣いてました…笑

こうしてハイペースで走ることにより、徐々に日頃の練習でも早く走れるようになって来るのだと思います。

前回のインターバルもしんどかったですが、今回は走る距離が短いだけにペースが上がりしんどかった気がします。

息子は最高心拍数が190を超えていたとのことでした。

アイシングを試してみました

先週の土曜日に60分間走しましたが、

あの後、腰痛が悪化しており苦しんでいます。

走るという作業は、もちろん足の筋肉も使いますが、姿勢の保持のために腰周辺の筋肉も使っていたりするんだと思います。

私の場合は、特に日頃から姿勢が悪かったり、過去に痛めた影響で少し体に負担が掛かる運動をすると痛めやすいのだと思います。

今回は、走った後にアイスノンで足の筋肉と腰をしっかり冷やしてみました。

冷やすというよりは、熱を取るといった方が正確でしょうか。

すると、翌日は腰の痛みや筋肉痛はほとんどありませんでした。

もちろん疲労感はかなりありましたけど。

筋肉を冷やすことによって、拡張した血管を通常サイズに戻すことができるので血流を良くすることができます。

これで調子が良ければ、ジョギングに際して痛みが出る部分や走った後に熱を帯びている部分は積極的に冷やしてみようと思います。

まとめ

今回は、前回と違ったインターバル練習を行いました。

練習する前は「どの程度のしんどさかわからないから、ちょっとワクワクする」くらいのテンションでしたが、終わってみると完全にやられました。

練習のやり甲斐があるというものですもんね。

こうやって練習を積み重ねて、走れるようになっていこうと思います。

ちなみに先日、山登り用のシューズを新調しました。

職場の人たちと「山登り」の企画をしているため、登山用のシューズを3年ぶりに新調しようと思い、購入しました。

私は登山用シューズは必ず防水(GORE -TEX)のものを使っているのですが、今回Salomon(サロモン)のシューズで、間違ってゴアテックスではないシューズを購入してしまいました。

本当はSalomonのSENSE RIDE5のゴアテックスが欲しかったのですが、ゴアテックスではないものを注文していました。

メルカリで出品しようと思っていましたが、思いの外息子の足が私と同じくらいになっていたので、めでたく息子に使ってもらうことにしました。

子供の成長は早い!

また、これからもっと気温も上がってくるため、水分補給とアイシングを併用しながら、体のケアを行いながら練習していこうと思います。

本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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