今週も火曜日はインターバル練習を行いました。
インターバルは、やったことがある方はわかると思いますが長い距離走るのとは全然違ったしんどさがあります。
ただ、だからこそ練習の成果があるのだとも思います。今回はそんなインターバル練習とその結果、またアイシングの効果について書きました。
ちなみに先日、山登り用のシューズを新調したところ、間違ってゴアテックスではないシューズを購入してしまいました。本当はSalomonのSENSE RIDE5のゴアテックスが欲しかったのですが、ゴアテックスではないものを注文していました。

メルカリで出品と思っていましたが、思いの外息子の足が私と同じくらいになっていたので、めでたく息子に使ってもらうことにしました。子供の成長は早い!
練習内容と結果
今回の練習内容はこちら。

2分のインターバルですが、30分間実施すると走る距離についてはいつもと同じくらいになりました。


インターバルに合わせて、見事に心拍数とペースがギザギザになっていますね。
今回のインターバルは時間が短いので、かなりペースが上がり、それに伴い心拍も上がりますが色んな心拍ゾーンを網羅できるのも良い点なのかもしれません。
かなり体に刺激が入ったという実感があります。
先週と違うインターバル
先週は5分走って1分休憩というインターバルでしたが、今回は2分走って1分休憩にしてみました。
時間が短いので、必然的にペースが上がります。初めはわかりにくいのでかなりオーバーペースで走って、息子に至ってはしんどすぎて泣いてました、、、笑
こうしてハイペースで走ることにより、徐々に日頃の練習でも早く走れるようになって来るのだと思います。
前回の5分インターバルもしんどかったですが、2分はよりペースが上がりしんどかった気がします。息子は最高心拍数が190を超えていたとのことでした。
アイシングは効果あるかも!?
先週の土曜日に60分間走しましたが、
あの後腰が非常に痛くしばらく苦しみました。
多分走るという作業は、もちろん足の筋肉も使いますが、姿勢の保持のために腰周辺の筋肉も使っていたりするんだと思います。
私の場合は特に日頃から姿勢が悪かったり、過去に痛めた影響で少し体に負担が掛かる運動をすると痛めやすいのだと思います。
で、今回はアイスノンで足の筋肉はもちろん、
走った直後に腰もしっかり冷やしてみました。
冷やすというよりは、熱を取るといった方が正確でしょうか。
すると、本日は腰の痛みや筋肉痛はほとんどありませんでした。もちろん疲労感はかなりありましたけどね。
筋肉を冷やすことによって拡張した血管を通常サイズに戻すことができるので血流を良くすることができます。
筋肉に溜まった疲労物質を流したり、筋肉への栄養物の補充のために血流は非常に重要です。それを保つことが非常に重要だと思います。
まとめ
今回は前回と違い、2分のインターバル練習を行いました。
練習する前は「どの程度のしんどさか見せてもらおうか」くらいのテンションでしたが、終わってみると完全にやられました。
でも、これが練習の甲斐があるというものですもんね。こうやって練習を積み重ねて、走れるようになっていこうと思います。
また、これからもっと気温も上がってくるため、水分補給とアイシングを併用しながら、体のケアを行いながら練習していこうと思います。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。