先日、久しぶりに山登りを職場の同僚たちとしました。
以前はほんと、趣味のように毎月山に登っている時もありましたが、それぞれ忙しくなりほんと年に1回も山登りできなくなりました。
お互いの生活環境や家族構成も変わり、それぞれ自由な時間もとりにくくなったためです。
それでも、たまにこうして一緒に山でも登ると日頃できない話や、子供の様子を見るとお互いの状況がよくわかり非常に有意義な時間を過ごすことができました。

一方で同行した子供達にとっては、「山道」というのはこれまた十分なアクティビティーにもなりますし、山頂から眺める景色やご飯と言ったのは格別です。
今回はそんな春の登山について書いてみました。
暑くも寒くもない快適な気候
本日は最高気温は18度くらい。

日陰に入り風が吹くと、まだまだ肌寒い感じ。でも、山登りすると斜面を登り続けるのですぐに暑くなります。
なので、これくらいの気候が最高にちょうどいいのです。少し肌寒いくらいが、運動してもそんなに汗もかかず一番快適です。
天候は曇り、時々晴れくらい。
これもちょうどよし!これ以上晴れると、日差しでかなり日焼けしてしまいます。
なので、結論とても山登り日和な感じで、とても快適でした。なお、山頂からの景色などはもっと晴れた方が綺麗に遠くまで見えたとおもいます。
同僚とその子供たちと
今回は職場の同僚2名と、それぞれが子供1名ずつ連れていたので、合計6名で山登りしました。

うちの子はもう中学生ですが、あとは小学1と2年生。まだまだ小さくて可愛い盛りの二人でした。
当初は、目的としていた山頂でお昼ご飯を食べて降りてくる予定でしたが、あまりに早く到着しそうだったので追加でさらにもう一つ山に登ることにしました。
片道50分の延長戦。今考えればちょっと遠かったかな?

でもそのちびっこたちも無事に自分の足で全行程歩き切りました。途中、流石に山道に飽きてきて、かなりぼやいていましたが、子供はやはり元気でした。
体はバキバキ
私は流石に9kmの山道を一日中歩いたあとは、足腰がバキバキになりました。
かなり疲労が蓄積しています。
通常であれば温泉でも入りにいくのですが、さすがに息子も疲れて「今日は温泉はいい」となったため直帰しました。
そこからゴロゴロしていましたが、まだ全然回復しません。この疲労と筋肉痛は、2-3日は引きずるでしょう。
ちなみに今回の同僚の一人はまだ30歳。やはり元気!まだまだ体力の衰えなどは、感じないでしょう。むしろピークくらいだったかな?

↑まだギリギリ桜が咲いていました!
これからあと15年たったら驚くほど体力落ちるぞーなんて思いながら、一緒に歩いていました。
日帰り登山の時は
山登りが終わって、クタクタになって駐車場に戻っできた時、何が一番あれば嬉しいと思いますか?
そう、冷たいジュース。
自販機やお店が近くにあればそれでオッケー。今回は、駐車場付近に何もなかったので、クーラーBOXにジュースを入れて準備しておきました。
みんなで下山してからジュースで乾杯しました。
これからもっと暑くなってくると、なおおすすめなので試してみてください。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。