雑記

正解がわからない、現在の悩み

子育てで悩むことが、多々あります。

我が息子は、ちょっとしたことで泣いたりくじけたり、学校を休む!となります。

親としては「そんなことで休んでたら、社会に出てやっていけないぞ」

学校で「あいつすぐ休むからなあー」と言われるぞ、と思ったりもします。

かと思ったら、真面目すぎるほど野球に打ち込んだり、勉強に打ち込んだりします。

「そんなに真面目に打ち込んでいる人、いないでしょ?」と思うほど、真剣に取り組んだりもします。

いろんなことを真面目にやらせすぎたのか?

1から10まで、色々言いすぎたのか?

接する時間が多すぎたのか?

もう少し子供を放置しておいた方が良かったのか?

自分が言った言葉で、子供を縛り付けて苦しめるようにはなりたくないと常々思って入るのですが、プレッシャーをかける言葉がけなど無意識にしているのかもしれません。

後悔後をたたず、ですが、やはり「無意識にしていること」って気がつかないですし、治していくのが難しいなと思います。

話は変わって…

子供って生まれつきの「キャラ」「性格」があると思います。

A君にはこの方法でうまく行ったのに、Bさんには合わないっていうのが絶対あると思います。

生まれつき足が速い子もいれば、何もしなくても勉強ができる子もいる。

なので、子育てってやはり「その子に合わせた対応」が必要であり、子育て本を実践しても全ての子にうまくいくはずがないんですね。

ただ、ではうちの子にどういうふうな関わりが一番いいのか、正解だったのか、わからないし、今もこれで良いのかわからないんです…

自信がなくなってきますね…子育てに。

「他の子と同じように育つこと」が子育てのゴールではないと思います。

職場でも、障害があったり、発達障害がある子をよく見かけます。

この子たちに、他の子と同じように育つことを求めるのは「無理」があります。

努力が足りなくてできないわけではなく、できる能力がないので「できないことが当たり前」なんですよね。

そこを「努力すればできる」「頑張りが足らないからできない」と旧態依然とした声かけをされると、本人はできない自分にかなりの劣等感を抱くようになるでしょう。

私たちだって、鳥のように空を飛んだり、魚のように水中で生活することはできません。

だって、それをできる能力を生まれつき持っていないのですから。

子供を好き放題、わがまま放題育てるという意味ではないのですが、「ありのままを受け止めることが大事」とよく言われます。

この実践が、非常に難しいんですよね。

そんなこんなで、日々子育ての悩みが尽きない今日この頃です。

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janeyle
みなさん、こんにちわ。とっくんのブログ管理人のJaneyleです。何か新しいことをしたい!と意気込んで当ブログを開始いたしました。まだ何かに特化したブログとまではいっていませんが、隙間時間や通勤時間などに読んで楽しんでいただけるよう日々の記録を書いていこうと思っています。どうぞよろしくお願いいたします(^。^) 詳しいプロフィールは、「メニュー」→「管理者について」をご参照ください。

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