最近、仕事やプライベートの予定が立て込んできて、非常に忙しいです。
今、家でダラーっとする時間が平日はほとんど取れてません。
こうなると、様々な面で「しまった、忘れていた」ということが増えてきます。
いつも「しまった、忘れていた」をできるだけしたくない性格なので、
- スマホのメモ機能
- リマインダー
- スケジュールアプリ
- 仕事ではタスクリストを作成して更新する
これらを利用して、貴重な時間をできるだけ無駄にしないよう心がけています。
でも、忘れます…。
そして、期日が迫ると焦ります。
今回は、今日からできる「しまった、忘れてた」を防ぐ方法を3つご紹介いたします。
家族や友達に話しておく
大事なことは、家族や友達とも共有しておき、忘れていたら教えてもらえるようにするのが効果的です。
私も、たとえば車の運転中に「そういえば、帰りに〇〇買おうと思っていた」というのをふと思い出すと、もし家族が同乗していれば「今から帰りにスーパーで〇〇買うから覚えておいてくれない?」とお願いします。
実際、これで「そういえばさっき〇〇買うって言ってたよね?」と言われて、思い出したことが何度もあります。
自分が忙しい時は、ぜひ家族や友達の手も借りましょう。
家族や友達も忘れていても、決して責めてはいけません。
所詮、自分が覚えていなかったから悪いのです。
でも、こうしてお願いしておけば100%ではないにしろ、こうして思い出して声をかけてくれる可能性は十分あります。
声に出して発言する
声に出しておくと、耳から聞くことができるので記憶が定着しやすくなります。
頭の中だけで「〇〇をやらないといけない」と考えるだけでは、忘れてしまいやすいです。
多少、ぶつぶつ一人でしゃべっていると怪しい感じになりますが、できるだけ目立たないよう一人の時にぶつぶつ言いましょう。
私もこれを実践してみると、頭のいつもと違う場所に記憶が保管された感じがして、忘れにくい感じがします。
PCのように自分の頭の中って覗くことができませんし、整理することができにくいですが、こうして方法を工夫することで頭の整理を行い、忘れにくくすることができます。
その場ですぐやってしまう
できることは後回しにせず、できるだけその場で終わらせてしまいましょう。

「時間を経過させないこと」は忘れないために非常に重要なので、すぐやってしまうことができれば忘れることもありません。
すぐにできることばかりではないため苦労するのですが、いつもできるだけすぐにやろうと心がけておくだけでも「これはすぐにできるな」と判断できるようになります。
後回しにして忘れてしまわないように、できることはすぐに取り掛かる習慣を作りましょう。
まとめ
私も今、改めてこれをまとめながらこれらの3つのことを日々実践していこうと思いました。
忙しい時に忘れていたりすると、それで気持ちが焦ったり、やるべきことが増えたりして余計に大変になります。
時間も限られています。
これらの知恵が皆様の日々の快適につながれば、幸いです。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。