
いつの間にか野球道具がかなり増えていました。
息子が野球を始めて2年。
息子はとにかく色々自分で練習したいタイプなので、それに伴って道具も増えていってしまいました。
一時期、私がロードバイクに親子でハマっていた時は、本当に自転車グッズに溢れていました。ロードバイクも何もわからないところから始めて、ネットで色々調べたり、スポーツ自転車の専門店で相談しながら徐々にものが増えていきました。特に私がハマっていて、小物やアパレルなどネットで購入しよく買い過ぎだと妻に怒られていました。
ところが息子が野球を始めた2年前からロードバイクに乗る時間がどんどんなくなり、今となっては野球道具に溢れるようになってきました。
私は別に野球をやるわけではないので、今度は息子が主体的になって使っている道具ばかりではありますが、やはり時間とともに増えていくのは止められません。

これは息子が小学校3年生(?)くらいの時に買った、キャッチボール用の最初のグローブ。実はまだ時々使っています。かなり小さいのですが、ピッチャーをする時や内野守備の練習には、小さめのグローブが良いようで時々使用しています。

靴箱には野球用品ばかり。もちろんグローブもありますし、ご覧の通りバットも売るほどあります。遊びで使っている硬式ボールやグローブ用のオイル、夜練習で使っているライトなどもあります。

なぜこんなにバットがあるのでしょうか?
一本は最初によくわからず購入したZETTの金属バット。小学生にはサイズが長すぎて、公式戦では使用不可のものでしたがようやく中学生になり使えるようになりました。
Rawlingsの黒いバットは、私が中学生の時に買ってもらったバットで、実家に転がっていたものを持ってきました。まだ使えます。
あとは素振り用の竹バット。
片手用の短いバット。
お正月に息子が自分のお年玉で買ったMIZUNOのバットなどが入っています。

セカンドストリートで500円で買った硬式用のバット。まだまだ現役で使えそうです。

室内練習用に購入したプラスチックボール(大)。梅雨時期などはどうしても雨が続いて、外で練習ができません。そんな時に役に立つのがこのプラスチックボール。
しかし、狭い室内で当たると相当痛いです。私はメガネに直撃して、フレームが曲がってしまいましたよ…。

こちらはサンドボールと言う、柔らかいゴムの中に砂鉄(?)が入ったもの。300−400gと重たいので、打撃練習で打ってもあまり飛びません。ですので限られたスペースの公園などでも打撃練習をすることができます。
ただし、よく破損します。

この空気穴部分がダメになって空気が抜けたり、周辺部分が裂けて空気が漏れて使えなくなります。今まで一体なん個のサンドボールがダメになったか…5−6個は買い替えましたね。消耗品です。

こんな感じでダメになります。

極め付けはこの、キャッチャー道具一色。メルカリで、2万円くらいでした。これで公園で日々キャッチングの練習をしたこともありましたね。懐かしい。
そんなこんなで、まだ野球の日々は続いております。
どこまで続くのでしょうか、それは多分息子自身にもわからないんだと思います。
私も父親として、自分ができる範囲で練習にお付き合いしてあげたいと思っています(が、やはり体力的にきついのと審判などで結構大変な日々が続いています)。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。