突然の不慮の事故で、セキセイインコのピヨちゃんが亡くなりました…
本当に突然のことで、
家族全員がショックを受け、
泣き、
そして家の中に「ぽっかりと大きな大きな穴」が空いたような感じになっています。
今回は、そんなピヨちゃんとの思い出について振り返りたいと思います。
2月から飼育開始

セキセイインコのピヨちゃんを飼い始めたのは、ブログを振り返ってみると2025年の2月ごろからでしたので、ちょうど我が家に来てそろそろ6ヶ月が経過するくらいでした。
結局、ピヨちゃんはオスかメスかよくわかりませんでしたが、「青色!」という感じでもなかったので多分メスだったのではないかと思います。
結構希少の激しいインコで、よく噛まれていました。
息子はよく坊主頭を突かれていました。
なかなかこの「噛み癖」がなくならず、自分の思い通りにならないとクチバシで噛むのが「くせ」でしたね。
苦戦した爪切り
ある程度時間が経ってくると、インコは爪が伸びてきます。
肩や指に乗っていると、爪が長いと刺さってしまい非常に痛いのです。
ただ、ピヨちゃんは人間に触られるのが嫌いで、保定(手で体を固定すること)すると非常に怒って強く噛まれました。
だんだんとこちらも保定が上手くなり、徐々に爪切りもスムーズになりましたが、一番最初の爪切りの時には私は噛まれて血が出ましたよ…
突然のお別れ
あまり詳細は書きませんが、放鳥時の不慮の事故で突然ピヨちゃんが亡くなってしまいました。
あっという間のお別れでした。
私の手の中で、最後は息を引き取りました。
やはり放鳥時は、最新の注意を払っておくべきだったと非常に後悔しました。
家族にもなれ、インコがいる生活にもなれているつもりでしたが、やはりインコはインコ。
こちらが注意を払っておかないと、貴重な小さな命がなくなってしまうんだと改めて学ばされた感じでした…。
インコがいない生活は、考えられない…
色々、インコがいることで大変な部分も多かったですが、今となってはやはりインコがいない生活は寂しくて私が耐えられそうにありません…
自分の中で、こんなにインコが大事な家族の一人になっているとは思いませんでした。
やはりこのピヨちゃんがいなくなってぽっかり空いた心の穴は、インコでしか埋めることができないと思っていますので、近々新しいインコをお迎えする予定です。
今回の失敗を繰り返さないよう、注意しながら飼育したいと思っています。