先日からご紹介している「HUAWEI WATCH FIT」
これは、スマートウォッチを手につけて寝ることによって、睡眠の質も測定してくれます。

その結果によると、深い睡眠の持続性が悪い…

これば加齢によるものなのか?
なにか改善方法がないのか?
そんなことを思ったところから、現在の私の睡眠環境などについて、まとめることにしました。
現在やっていること
- 温度と湿度管理
現在は冬なのでエアコンをかけて、
少なくとも室温が15度以下にならないようにしています。

以前は空気が乾燥するからエアコンつけていませんでしたが、布団から少しでも手足が出ると寒くて起きていました。また、肩口も寒くて起きることもありました。
湿度に関しては、パナソニックの空気清浄機についている加湿器を使っています。

エアコンつけても湿度50%くらいまで頑張って加湿してくれます。
しかし!
最近、加湿中に「ガタガタガタガタ…」と音がするようになってきました。
うるさい…
原因がよくわかりませぬ。むしろ睡眠の妨げになっているかも?
- マイ枕の作成(重要!)
枕についてはほんと今まで色々と試して、なかなか合うものがなく肩の痛みや寝違えをよく起こしていました。
そこで出会ったのがマイ枕です。

これは寝具店で実際に相談、測定しながら作成してもらいました。もう2年くらい経ったでしょうか。
価格は、1年間の無料調整込みで10000円くらいでした。
私はこれが非常に合っていて、以後肩が痛くなったり寝違えたりすることはほぼなくなりました。
- お酒を飲まない
私はもともとお酒があまり飲めないので、日頃から飲酒の習慣はほぼありませんでした。
でも、一時期は貰ったビールを毎日飲む日もありました。
そんな中、中田敦彦さんの動画をみてやはりアルコールは人体に害の方が大きいと改めて認識し、基本的には、のまないようにしています。
お酒を飲むと、明らかに睡眠の質は低下します。
確実に中途覚醒します。
トイレに行きます。なので、基本お酒は飲みません。飲み過ぎないようにしています。
- 湯船で温まる
人は体温が下がった方がスムーズに入眠できるとのこと。お風呂の湯船に浸かって深部体温を一旦上げると、その後反動で体温が下がる。
そのタイミングで寝るとスムーズに入眠できるようです。
私の場合は、もともとお風呂は好きなので、毎日湯船に浸かっていました。
それを続けているだけですが、未実施の方は「睡眠の質を上げる!」という目的をもって、実施してみるのも良いかもしれません。
ただし高齢者や基礎疾患がある人がただ単に長風呂をすれば良いというわけではないので、きちんと調べて実施をお願いします。
過去に試したこと
- イビキ予防のテープ
以前、他の睡眠アプリを使ってみると、どうもイビキをかいているようでした。
その改善のために、ドラッグストアなどで売っている「いびき予防のテープ」を使ってみたことがあります。

しばらく使ってみましたが、あまりあってもなくても変わらないかな、口の違和感で夜起きてしまうかな、という点が気になったのでやめました。
ただ、一緒に寝ている息子は今だに3ヶ月以上使い続けています。
息子はイビキではなくて、寝ている時に口を開けて喉がよく痛くなるのでその改善のために使用しています。
息子は合っているようで、おかげで喉が痛くなることがなくなったようです。
- 抱き枕
これもイビキ改善のために購入してみました。しかし!
夏は抱き枕が暑い!
冬は布団から出てしまうことがあるので寒い!
なので、今はもう使っていません。なかなか難しいですね。
- 夕食を食べすぎない
これは非常に重要ですが、今だに徹底できておりません。夜はどうしてもダラダラお菓子とか食べてしまうのですよね、、、
食べたものの消化は予想以上に労力がかかり、かつ加齢に伴いその能力も落ちていくので「若い時は夜食食べても全然平気だった!」という人も「最近夜食べ過ぎると、朝胃がもたれる」となっていることが多いのではないでしょうか?
私もその一人です。
夜、軽く食事で済ますことができた日は、翌朝の寝起きがスッキリです!わかっていても、食欲に負けて継続できていないという現実ですね笑
まとめ
良い睡眠を当たり前に毎日確保する、というのは予想以上に難しいです。
また、加齢とともに睡眠の質も落ちていきます。
そんな中、私が現在、過去に取り組んでいた具体的内容と感想についてまとめてみました。
うまくいっていることもあれば、不要でやめたことも多々あります。
これからも、色々と試行錯誤してみます。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。