私は今年から、ジョギングを始めた関係で「HUAWEI WATCH FIT Special Edition」と言うスマートウオッチを日常的に使い始めました。

これが、私的にはとても秀逸で、必要な機能は十分にあり、価格も安価で、装着もしやすく、「過去1」の良さです!
このHUAWEIには、アプリがあり様々なデータを管理できるのですが、今回は食事管理機能について紹介してみたいと思います。
これも、もともとあると思っていなかった機能であり、過去に使った食事管理のためのアプリで一番使いやすかったため「これは記事にしなければ」と考えました。
興味がありましたら、ぜひ読んでみてください。
アプリの使い方
まずHUAWEIアプリですが、起動すると下記のような画面になります。

アプリを起動すると、心拍数やジョギングでーたなどは全て自動で読み込み、しばらくすると最新のデータを表示してくれるようになります。
そして、中段くらいにある「食事ログ」が今回テーマの食事管理機能です。


「食品目」を打ち込むと、予測変換で色々出てくるので、一番近いものをクリックして「食べました」と言うことで入力します。
そうすると、右側の画像のように保存されていき、左側の画像のように総摂取カロリーや±バランス、3大栄養素の内訳などが自動で計算されて出てきます。
これ、すごくないですか?
有料アプリじゃないんですよ!
私の金銭感覚からすると、ほんとにこのアプリは様々な機能が付帯しており有料級だなと思ってしまいますよ。
ちなみにこの日は、カープのオープン戦を見に行った日で、試合を見ながら様々なものを摘んでいたためカロリー摂取がとんでも無いことになっています笑。
年齢、性別からの消費予定カロリーは2080kcalであるのに対して、摂取したカロリーが3729kcalと、どえらいオーバーしてしまっています。
でもまあ、いいんです!
毎日じゃないから、こういう日があっても。
1週間まとめて見れる
過去の入力データも、このように見ることができます。
私はこの機能が面白くて、1週間程度すでに入力しております。

私は、朝ごはんを食べないので、平日はそんなにカロリーオーバーはしていません。
このおかげか、今のところメタボ体系とはなっておらず、高校生くらいの時から体重はずっと変わらないままを維持しています。
むしろジョギングのおかげで結構締まった体になってきた気もします。
ただそんな私でもこうして食事ログを取ってみると、カロリーオーバーをしている日があったり、栄養摂取バランスでは「タンパク質が少ない」などの課題が見えてきます。
普通に何気に食事をとっているだけでは、絶対気づくことができないなと思いました。
HUAWEIアプリのその他の機能
ジョギングのログと、食事のログをとる。
実はHUAWEIアプリには、その他の機能もありので簡単に紹介しておきます。
- 睡眠状態の測定機能
- 入眠援助のための「眠れる曲」
- 呼吸と瞑想
- ゴルフナビ
- フィットネス
- 心拍数とSpo2測定
- 活動や飲水アラート機能
私も全部は使いきれていませんが、こんなに色々な機能があります。
特に睡眠状態の測定などは今まであまり実施したことがなかったけど、「なんか寝起きがだるいなー」と言う日が年々増えてきているので測定してみております。
私たちの日常生活の「質」をあげるのに一役買ってくれそうな機能が、実に様々ついていると感じております。
まとめ
今回は私が使用しているHUAWEIアプリの「食事ログ」についてご紹介しました。
「人は食べたもので作られる」と言われるほど、やはり我々にとって食事というのは重要になります。
それを振り返るための、一つの重要なアイテムになってくれるのではないかなと感じています。
ぜひ興味がありましたら、HUAWEI製品を購入し使用してみてください。
一度使ってみる価値は十分になるのではないか、と思います。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。