HUAWEI のアプリは、もちろんジョギング記録もできますがその他にも睡眠や歩数、呼吸や心拍数管理、そして食事記録もできます。私はこの食事記録を使って毎食後、食べたものを記録しています。
アプリの使い方
手動ですが、打ち込むと食品名の予測変換されて、それを選択するとカロリーや3大栄養素の内訳も摂取量に合わせて自動で記録されます。

アプリの真ん中のあたりにある「食事ログ」から入力します。


この画像の日は、カープのオープン戦を見に行った日ですが、カロリー摂取がとんでも無いことになっています笑。消費予定は2080kcalであるのに対して、摂取したカロリーが3729kcal。どえらいオーバーしてしまっています。まあ、いいんです、毎日じゃないから。こういう日があっても。
昼に吉野家の牛丼大盛りを食べたこと、試合を見ながらパクパクお菓子を摘んだこと、帰りにパンを食べたり夕食後にお菓子を食べたことが原因です。
入力間違い!?
時々「レタス」と入力し、50グラムくらいかと思って、数値入力のところに「50」と入力して、あれーカロリーえらい多いなと思ったら「レタス50人前」食べたことになっていて驚いたりもしました。
「g」で入力するときと「○人前」で入力しないといけない時があって、わかりにくいんですね。これを間違えると、カロリーが100倍ぐらいになって入力されてしまいます(ので気がつくんですけどね)
1週間まとめて見れる
そんなこんなで、食事記録も1週間経ち、その結果はこちらです。

私は基本朝ごはんは食べないので、平日はそんなにカロリーオーバーはしておらず、お陰で今のところメタボとはなっていません。むしろジョギングのおかげで結構締まった体になってきた気もします。
ただそんな私でも平均カロリーを見ていると、自然にオーバーしていっているのでこの生活が続くと少しずつ体重が増えていくんだと思います。若い時に比較し、事前と消費する基礎代謝が落ちているので自然とカロリーが余るようになるんですね。
これ、こうやって可視化すると、怖いですねー笑。でも現実見ることが大事ですよ!
HUAWEIアプリのいいところ
現在、私が使っているこのHUAWEIアプリのいいところは、こういうものが「自分で設定」したわけではなくもう自然と結果として表示されるとこです。
私は、このスマートウォッチをつけて運動したり寝たり、食事は内容を入力する必要がありますがそれでも予測変換でかなり出ますので、打ち込む手間もほとんどありません。それで自分の体の客観的データを見ることができます。
進んでいるし、これを使わない手はないなと思います(今まで知らなかったけど)。
まとめ
「人は食べたもので、できている」と言われます。
また食欲は3大欲求の一つでもあり、それをコントロールするのはこれまた非常に難しいところです。
多くの方が一度は食事を制限したり、コントロールしようと思ったことはあると思いますが、ほとんどの方が思い通りに制限できなかったのではないかと思います。それをこのアプリは手助けしてくれるし、非常に手間もかかりにくいと思います。
私はしばらくこのアプリを使って食事についての記録を続けて、健康管理に役立ててみようと思います。歳をとることは誰しも避けることができませんが、こういう文明の利器を利用して、できるだけより充実した時間を健康的に過ごせるようにしたいと思います。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。