※このブログでは、アフェリエイト広告のリンクを掲載しています。あらかじめご了承ください。
本日、時間を確保できたので自分の車の「スイフトスポーツ(ZC33S)」を洗車いたしました。
私は、免許をとって最初に車を買った時から自分で洗車をしていますので、洗車歴はもう25年くらいになります。
一番最初は、半ネリワックスを使って、塗ったあと拭き取りとか、すごい手間をかけてやっていましたが、今は洗車後にちょろっとコーティング剤を塗るだけで済みます。
楽になったものです。
そんなことも含めて、洗車記事作成してみましたのでぜひお付き合いください。
車の汚れ具合
ほんとにしばらくぶりの洗車で、前回いつしたのは、…記憶にありません。
多分、前年の11月くらいではないか、と思います。
記憶にないということは、相当前ということだと思います。


多分、猫の足跡でしょうか…もう汚れ放題です。
「もう、めちゃくちゃ汚れとるやん!」と思っていましたが、正直、写真に撮ってみると全然分かりませんね。
あとは、車の色もグレーにしているので汚れが目立ちにくいというのもあると思います。
以前のスイスポは、「白」だったので汚れが非常に目立っていました。
いやーグレーにして正解だったー!!
私の洗車手順
さて、洗車を始めます。
洗車をする「コツ」は、めんどくさい部分からまず終わらせていくことです。
今回は、車内も汚れ放題なので車内清掃→ホイール洗浄→車体の洗浄という順番でいこうと思います(洗浄部位によりスポンジは分けています)。
車内は、まず掃除機でゴミを吸い取り、ゴミ箱をきれいにし、クイックルワイパーで埃を取ります。
掃除機は、吸引力が家庭用紙パック式が一番いいので、家の中からコンセントを延長してきて使用します。
窓を開けたらすぐコンセントなので、とても助かります。

子供が野球をやっているので、まあすごい量の砂が車の座席や足元に入ってきています。


このようなインパネ類の汚れは、水で濡らしたマイクロファイバークロスで拭き取るだけで基本的にはきれいになります。
そんなこんなで、まず車内清掃から実施しました。
ここで皆様に、フロントガラスの内側清掃についてワンポイントアドバイスです!
車のフロントガラス(内側)の清掃って、どうされていますか?
これ、汚れていると雨の時などすぐに曇ってきて、非常に煩わしいですよね?
私は、2ヶ月に1回程度清掃しています。
車のフロントガラスの内窓清掃の方法としては、
- 水で濡らしたマイクロファイバークロスと、乾いたタオルを準備
- フロントガラスを1/4程度、しっかりゴシゴシ水拭きする
- 乾いたタオルで仕上げ拭きする
- これを繰り返して全面きれいにする
これだけです。
いろいろ試して、泡フォーム製剤なども使ってみましたがこれが一番きれいになります。
ぜひ試してみてください。
皆さんの安全運転に貢献してくれるはずです!!
あとは、車の外面を中性洗剤を薄めた液をつけながら、スポンジで洗っていくだけです。

この時のポイントとしては、水で車を濡らし乾かないうちにしっかりと泡立てたスポンジで洗っていくことです。
乾くと洗剤も落ちにくくなるので、一部分が終わったら水で流して、というように部分的に終わらせながら行くのが良いでしょう。
夏などはできるだけ炎天下の時に洗車することは、この「すぐ乾いてしまう」観点から避けた方が良いでしょう。
私は真夏の場合は、できるだけ早朝などに洗車をしています。

あとは水分をしっかりと拭き取ったら、終了です。
今回は時間がなく、コーティングしませんでしたが、通常はこの後コーティング作業をしてから終了になります。
使用しているコーティング剤
ボディ部分のおすすめコーティング剤は、
- ワコーズのバリアスコーティング
- 横浜磨材 ガラス繊維系コーティング剤G1000
この2つになります。
以前は、ワコーズのバリアスコーティングを使用していました。
↑クリックすると楽天市場へジャンプします
バリアスコーティングは、洗車が終了後濡れたままのボディに塗布して、乾いたマイクロファイバークロスで薄く伸ばして施工します。
最初は撥水性(水はじき)がありますが、徐々に親水性になるらしく、あまり長期間水弾きは持続しない印象です。
でも、施工のしやすさと評判の良さからずっと10年以上これを使用してきました。
施工後には、ツヤのあるボディが蘇る感じがして、とても好きですね。
大事に使えば、数年間ずっと使えるのでコスパも良好です。
ただ、撥水性がもっと欲しかったので、「横浜磨材 ガラス繊維系コーティング剤G1000」に変更しました。

こちらは、撥水性が私の個人的感想であれば2−3ヶ月は持続すると思います。
これを昨年くらいから使い始めました。
↑クリックすると楽天市場へジャンプします
こちらも先ほどのバリアスコートとほぼ同様で、洗車が終わった濡れたボディに施工していきます。
昔の半ネリワックスを塗って、もう一回拭き取ってという作業に比較すると格段に施工しやすく短時間できれいになり、かつ撥水性も持続するようになった気がします。
このようにコーティングを施工していると、汚れがかなり落ちやすくなります。
というかボディコーテイングしていない車の汚れは、落ちなくなってしまいます。
フロントガラスのコーティング
雨が降ると、前が見えにくくなります。
フロントガラスに水がつくと、それが原因でワイパー使っても非常に視界が悪くなります。
私は以前からこのフロントガラスにコーテイング剤を使用しており、3種類くらい使用してきましたが、いずれも撥水性があまり続かず満足できませんでした。
しかし、ここ数年はこの「Keerer技研 ウィンドウガラスフッ素」を使用しており、非常に満足しております。
これは本当に雨の日の視界が良くなるし、持続性もあるのでおすすめです。

施工は商品ページもしくは、ホームページでご確認いただきたいのですが比較的簡単です。
洗車後にキッチンペーパーなどでこの液をフロントガラスに塗り広げ、15分程度乾かして仕上げ拭きをするだけです。
施工して3ヶ月くらい経過していますが、こんな感じの水弾きです。

安全運転に一役買ってくれること間違いなしです!(施工は自己責任でお願いいたします)
↑クリックすると楽天市場へジャンプします
まとめ
車を洗車すると、きれいが長持ちするので、ぜひ実施してみてください。
我が家は屋外保管していますが、本当は車好きからすると「車庫保管」したいところです…涙
また、洗車していると、車の異常に早く気がつくこともできます。
車の整備は、もちろん専門の車屋さんが行いますが、洗車は誰でもできますし、それにより自分の愛車の異常に早く気がつくことができるのでおすすめです。
その「洗車」もいろいろな方法やグッズがあり、迷うところではありますが、長年洗車をしてきた私が推奨できる方法やコーティング剤を今回抜粋してお届けしました。
皆様の洗車や愛車のきれいを保つのに参考にされば幸いです。
今日もいい日になりますように!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。