以前YouTubeを見ている時に、スイフトスポーツを静音化する企画を見ました。
「お、いいかも?」と思いながら何もしないまま、2年くらい経ってしまいました。
費用はそこまでかからなさそうだったので、今回ブログ企画として実施してみることにしました。
結構適当に実施しているので、あまり皆様のお役に立たないかもしれません。
詳細、正確なものはぜひYouTubeで「スイフトスポーツ 静音化」と検索して調べてみてください。
結論から言いますと「静かになった…気がする」くらいでした。

静音計画(セット)をAmazonで注文した
ブログや動画を参考に、Amazonで静音計画(セット?)を注文をしました。
でも、関連するもの全て注文すると結構な金額になるため、ドアの隅間を埋めるゴムチューブとフロアに敷くマットを2つ、吸音材(白)を1つです。
これはAmazonでのおすすめセットでした。



基本的な手順としては、静音マットの方は大きさを合わせて切って、室内に置いていけば終了です。
ドアの隙間を埋めるゴムは、長さを調整してハサミで切って、あとは方向を間違えないようにはめれば終了です。
基本的には説明書も入っているので、その通り実施していきましょう。
ドアの隙間を埋める
まずは運転席と助手席のドアの隙間を埋める作業です。
これは特に難しくもなく、とても簡単でした。
ドアを開けて、溜まっている汚れを雑巾などで拭き取ります。
そして、このゴムパッキンをはめていくだけ。


最初のゴムは長すぎるので、ハサミでちょうどいいところで切ります。
あとはきちんとはめていけば終了です。

雨水も入らなくならなさそうで、これはこれでいいと思います。
最初は、上ゴムパッキン部とちょっと色違うなーと思っていましたが、半日経つと全くと言っていいほど気づきませんでした。
トランク部分の防音
動画では音を吸収してくれる「テープ」を貼っていましたが、私はあいにく購入していないので、あるものでどんどん合わせておいていきます。

鉄板剥き出しですので、ここに防音材をひいていきます。
ただし、量がちょっと足りていない…ですが、まあ気にせずいきます。

このうえにさらにゴム製の吸音マットを引いて終わりです。
運転席などの足元
運転席などの足元も実施していきます。


現在のフロアマットと同じ形に切り出して、敷いていきます。
これで終了です。
後部座席も実施したかったですが、今回のセットでは足りませんでしたのでAmazonですぐに追加注文しました。
効果のほどは?
先輩方のブログでは「実測値には差がなかった」と言う意見もあるし、一方で「驚くほど静かになった」と言う意見もありました。
実際に騒音値として差が出るほどではないものの、実感できるくらい静かにはなるようです。
さて私的には「まあ…静かにはなっていると思う」と言うくらいでした。
多分、ドアの隙間を埋めるのは大きいと思います。
細かい高い音がほとんど聞こえなくなったような気がします。
座席足元も直接鉄板になっているので、「これじゃ音が直接室内に響いて流石にうるさいわな」と思ってしまいました。
でも同乗する息子は「変わらないんじゃない?」と言っているので、これも自己満足の範疇を出ない、車好き、いじったものたちのプラシーボ効果なのかもしれません。
でも私的には運転時のストレス、減ったと思っています。
もしご興味があれば、Amazonで静音計画探してみてください。噂ではもう製造中止になっているともありました。
※しばらく乗った後レビュー
→やっぱり静かにはなっていると思います。
後方トランクからの音はまだありますが結構室内に響いている感じがします。
ですので、今回ここの吸音作業を中途半端にしておりますがもうちょっと頑張るとさらに静かになると思います。
「カタカタ、コーコー」と音がしていたのが高音域が明らかに減って「ゴトゴト、スースー」みたいな音に変化しているので運転時の騒音ストレスも減少するのかも!?しれません。
信じるも信じないも、あなた次第です!(やってみて損はないと思います)
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。