車に乗る上で、タイヤは非常に重要だと考えています。
スリップサインが出ているまま走る(タイヤの溝がない)のはもっての外で、経年劣化でゴムが固くなるため5年以上経過すると新しいものに履き替えたほうが良いと思っています。
その理由は、タイヤは路面と唯一接するものであり、それが劣化すると「停止する」「走る」「曲がる」という性能が格段に落ちるからです。
高速道路などでパンクするリスクも上がります。
様々な面で、コスパに優れたスイフトスポーツですが、唯一タイヤサイズがレアで純正サイズをそのまま新しくすると非常に痛い出費になるのがネックです。
今回はそんなタイヤの価格とサイズについて、私の考えを書いてみます。
純正タイヤサイズの価格は?
スイフトスポーツ(ZC33S)のタイヤサイズは、
195/45 R17
になります。
少し詳しく説明すると、タイヤの横幅が「195mm」であり、その45%(約87mm)がホイールまでの縦幅になります。
直径は17インチになります。
純正と同じContinental(コンチネンタル)でネットで検索してみると、タイヤ一本あたり25000円程度。
組み替え工賃やバランス取りなどを含めると、1台分四本購入すると12万円程度になる計算です。
この原因として一番考えやすいのは、サイズがちょっと変わっていて一般的なサイズではないことが考えられます。
レアなサイズのタイヤは流通量が少なく、このため価格も高くなります。
ということは、解決策としては「流通量が多い一般的なサイズに変更する」ともう少しメーカーの選択肢も増え、コスパ良くタイヤを新しいものに変更できるという理屈です。
どんなタイヤサイズに変更するのか?大丈夫なのか?
そのような理由で、私は前のZC32Sの時からタイヤサイズを205/45 R17に変更しています。
ちなみにZC32Sの時はガンガン走り込んでいて、純正タイヤは2年持たずにスリップサインが出て記憶があります。
ブレーキパットも次の車検まで持たない(2年持たない)こともありました。
それくらい走ることが楽しい車で、ガンガン走っていました。
さて、話を本題に戻し、このサイズのタイヤで大丈夫なのか検証してみたいと思います。
タイヤサイズは、車のスピードメーターの正確性を担保するために「外径サイズの-3%〜+2%以内」が推奨されています。
そこで、純正サイズと変更後でどれくらい違うか計算してみました。
| 純正タイヤ(195/45 R17) | 外周:587.8mm | |
| 変更後(205/45 R17) | 外周:595.8mm | 外周差:8mm(+1.3%) |
タイヤサイズを変更すルト、外周が8mmほど大きくなりますが推奨サイズ内に収まっています。
私も実際に変更していましたが、乗っていてその差に気がつくことはまずありません。
タイヤサイズ変更後のタイヤ価格相場
さて、タイヤサイズを変更すると通販サイトでの価格はどの程度違うのか調べてみました。
タイヤサイズは、205/45 R17で1台分4本の価格は以下の通りでした(2026年5月現在)。
| ヨコハマ アドバン ネオバ | 12万8000円 |
| DUNLOP DIREZZA DZ102 | 4万4000円 |
| ブリヂストン ポテンザ | 11万円前後 |
| ミシュラン パイロットスポーツ | 10万円前後 |
上記は税込、送料込みですが組み替え費用などは加味されていません。
そしてネオバやポテンザは、かなりのハイグリップタイヤなので非常に高価ですが、同メーカーでもう1つくらいグレードを落としてたくらいが純正と同等なのかもしれません(つまりネオバやポテンザなどはかなりのオーバースペック)。
私が選択しているタイヤ
さて、私はブリヂストンのポテンザやネオバなど試してきましたが、前のZC32Sでは最終的にはDUNLOPのDIREZZA Z2 スタースペックに落ち着きました。
これはサーキット走行もいける、ハイグリップタイヤです。
ハイグリップタイヤは路面に吸い付くようにグリップしてくれる反面、ゴムが柔らかいのですり減るのも早く、ロードノイズが多め、そして高価です。
ですので、その後サーキットなどは行かなくなったため、グレードを落としてDZ2というタイヤにしていました。
そして今回、実は今のZC33Sのタイヤのスリップサインがそろそろで、かつ新車購入して4年経過したため新しくタイヤを購入しました。
まだ履き替えていませんが、今回も価格と履き心地を考えDIREZZA DZ102を購入しました。
今のホイールはR17 7.0Jでそれに195サイズのタイヤを使用しているため、やや引っ張って履いている感じになっていますので、205サイズに変更するとちょうど良くなると期待しています。

まとめ
車は便利で乗っていても非常に楽しい乗り物です。
ただ、メンテナンスなどを行い安全をしっかり担保する必要がありますが、それにお金がかかるのも事実です。
今回タイヤサイズ変更でコスパの改善ができるという内容を取り上げてみました。
皆様のお財布に優しく、かつ安全性や乗り心地も改善できる提案になれば幸いです。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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